今日が雨予報のため、昨日フィルタークリーナーを買ってきた。早速、朝から取り外し
- 7 いいね
- 22 コメント
6月頃に注文したK&N リプレイスメントフィルターが先日ようやく到着しました。そもそもGSX250S用の製品は存在せず、形状がおなじGSX1400用を流用するかたちでの装着です。写真のようにK&Nの方がフィルター部分が縦に長いです。他方、純正はファンネルが付いています。ちなみにGSX400Sも流用できるようですが、ファンネルがもっと細くなっているようです。<効果>一般的に言われているとおり、吸入抵抗が減っていると思われます。そのため、明らかにエンジンの回転の上がり方がスムーズ(軽やか)になりました。純正ならアクセルを開けて7000~8000rpmくらいの感覚なのに、9000rpm以上回っていま ・・・
エアクリの点検がまだだったので開けてみる事にした。カバーを外すと油とホコリでコテコテになったエアクリボックスが出現、もうこの時点で嫌な予感しかしない。ネジを緩めて恐る恐るエアクリボックスの蓋を開けると・・・なんじゃこりゃ~~(;゚Д゚)フィルターのスポンジが半分ほど粉になって無くなってるじゃありませんか!そしてボックス内に残ってるフィルターの粉がどう見ても少なすぎる・・・もしやこれは粉になったフィルターをエンジンが食べたのか?なんてこった。よく壊れずに頑張ってたもんだ。何人かの前オーナーさんたちは皆バイク乗るだけで全くメンテナンスには無関心だったんでしょうね。この分だとオイル交換もろくにしてな ・・・
点火プラグの交換と同時に、エアクリーナー交換とファンネル交換を行った。2020型の新型には新形状のファンネルとエアクリーナーが装着してある。2020純正部品のファンネルは、左右の長さ形状が逆になっている。エアクリーナーは補強材のようなプレートが無くなっている。いずれも吸気性能の向上を考えてあるのだと思うが、単純に吸気性能を上げると、エンジンの調子が悪くなる場合があるのでどうかと思ったが、せっかくのチャンスなので新型を装着してみた。実際に走ってみると、違いはよくわからない。いずれも純正部品なのであまり差はないのかもしれないが、吸気性能が上がっているのは間違いないと思われるので、エンジン高回転時に ・・・