セロー250のノーマルシートって足付き性を考慮してか少し薄目なんですよね、乗り心地自体は悪くないのですがシートからステップまでが私には近くて少し窮屈に感じます。特に山遊び時に顕著で、立ち乗りに疲れて座った時に膝が窮屈でステップに力が掛け難いなと思っていました。
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夏までにはサーキット走行したかったのに、一向に作業が捗らないのでウェビックへの日記投稿を断ってまで頑張るも、余り進まなかった作業ですが、更に夏本番を迎えて灼熱地獄に何度も熱中症寸前に陥る危機に!ギリ駆け込みで未だ安いタイミングでスポットクーラーを手に入れられたので助かった!それでも夕方からだと言うのに作業開始1時間もすれば身体に冷気を当ててても体調がおかしくなって来て・・(;´Д`)ヤバイ! 作業の進捗状況も「牛歩の如く」ですが、ここへ来て何とかフレームにホイールを取り付けて「漸くエンジンを載せられた!」と云うことで、唯一、主にお仲間さん向けにInstagramに投稿してた写真流用にて現状 ・・・
先日、半日程度のツーリング?に行ったとき、30分程度炎天下の駐車場にバイクを止めたら、シートが熱くなって座れない状態になったことと、汗でズボンがお尻に張り付くという状態になったので、コミネのAK-109(サイズL)を取り付けました。ヤマハ純正の物も有ったのですが、値段が高い事とすぐに現物が無かったのでAK-109にしました。写真ではわかりにくいですが、少し小さいです。前後に+10cm、左右は細くなっている部分が無くなるといい感じになると思うのですが、スクーター向けの製品ではないと思うので仕方ないでしょう?前方のベルトはシートの下を通していますが、ベルトのゴムがすぐに伸びそうです。後方のベルトは ・・・
「怒りの」と言うには理由がありまして、6月頃に日帰り500kmツーリング、最初からもぅ尻が痛くて痛くて。出発1時間で休憩、また休憩で尻のことばかり。もうヤダ!ゲルザブも僕の尻はお手上げでした。製造から15年以上経っていますからね…。「もー変えてやる!金?いくらでもかけてやるぁー!」怒りの矛先が「散財」という…。いろいろ調べて「スプリームシート」さんにお願いし「ウレタン全交換+形状変更+シート表皮変更」のフルオーダーかけました。待つこと1ヶ月…。経験ある職人さんてスゴイもので、現状の画像から僕の下手くそなイメージ図やシートへの不満、乗り方を参考にイメージ通りに仕上げてくれました。
ノーマルシートがややくたびれて色褪せもしてたので、中古良程度のシートを使用してましたが初期型風のプレーンな表皮だったので変更。 お世話になったのが、錦糸町と両国の間辺りにある サゴウ工芸 さん。昔ながらの町工場的なお店です。このデジタル時代にアナログ営業で、自力で持ち込み。直接打ち合わせ。自力で引き取り。現金払い。納期は約2週間でした。昭和のアナログな人間的には非常に助かりますw尚営業時間がかなり限られている(月火水金のAMのみ)なので、頑張るしかありませんwww 今回のオーダーは、90年代純正風のシート。イメージ的には、、、ZEPHYR+W6÷2 黒一色。大きめのタックロール。今は無きタンデ ・・・