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◯試走中気温が戻って暖かい午後になりました。タイヤ含めて軽くなったbb1の慣らしに出掛けます。フロントフォークの設定は更に緩める方向です。・突出し46.5mm・プリ5mm(半回転緩め)・伸1戻、圧1戻(半回転緩め) ブレーキは末端重量が軽くなった分は効き始めが少々唐突感を感じています。まあ軽くなった上に298mmのダブルディスクのままですから。道中でも今までの様に外乱受けた重いホイールをライン外れない様に身体を支えたり抑える必要が無いから、いや楽チンです。念のため空気圧を規定圧F2.5/R2.9にしましたが、若干硬さが残るので慣らしが終わるまでは下げても良いかもしれません。気温は高い方でしたが ・・・
◯追試Marvicフロントホイールに装着したガルファーのディスク外ー外133.6mmと+2mm増えたハブ幅に対応してアクスルカラーを調整してサポートからディスク面までの距離を暫定13.5mmに設定しました。フォークにキャリパーを装着した状態ではキャリパーとオフセットサポートとのセンター状態が判りませんので確認するためサポートごとキャリパーを取り外します。このサポートはBremboの65mmピッチキャリパー本体のオフセット32mmからNissinキャリパーの22.5mmに変換をします。ディスク径についてはフォークのボルト位置に依存します。そこでパッドの間に5mm厚のアルミ板を噛ませて仮想ディスク ・・・
猛暑前の6月の話です、作業写真を撮らなかったので投稿していなかったのですが、作業後に数か月乗ってみて、結果が良かったので投稿することに。 2年前にレストアしたNSRですが、レストア作業中は早く乗り出したい気持ちが強く、サーモスタットは交換せずに様子見としていました。いざ乗り出してみると、エンジンが温まった後でも水温計の指針が1mmしか上がらないという問題が生じ、水温計の故障なのか、水温センサーの不調か、サーモスタットが閉じないのかと思案しながら、気が付けば2年間乗ってました・・。なぜなら冷却水ホースやラジエターを触れば水温が上がっているか判りますので走行に支障はなく、そしてNSRは何一つ故障も ・・・
8年半勤めた会社を退職しました。絶賛ニート。次の仕事が始まるまでの1週間を使って、自分探しの旅に出ました。結局のところ、後半は飲み歩きの旅になってしまったのはご愛嬌。でも、温かい広島の雰囲気を満喫できて、非常に有意義なツーリングでした。 今回の目的地は広島。実は本州で唯一踏破していない都道府県が広島。前回訪れた和歌山県一周ツーリングでラス2の和歌山は堪能したので、今回の広島が実質本州最後。原爆ドームとか呉の軍艦とか島々探訪とか、普段は目を三角形にしてワインディングばっかりなので、今回は観光と食べ歩き・飲み歩きをメインに、ひたすら遠くまで走るツーリングです。 従来の私のツーリングスタイルは基本的 ・・・