2023.8.19 ストック用エンジンの組み立てが完了して、足回り、フレームのリフレッシュも終わり ようやく車体にエンジンを積んで試走できるようになったのが7月末。いざエンジンを始動しようとしたがエンジンがかからない⁇初爆がなく、クランキングを繰り返してバッテリーも弱り出したので一旦バッテリー充電。結構クランキングしていたがプラグがかぶった様子がないため燃費系か?とりあえずクランキングして火花が飛んでいる事と圧縮がある事を確認後、キャブを外して点検。
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ウェビックピットインサービスよりご依頼いただいたお客様です。KLX125の前後タイヤなど、各種部品交換のご依頼を頂きました。 フロントタイヤの写真ですが、特徴的な減り方をしてますね。フロントタイヤはブレーキング時の力のかかり方によって、このように摩耗します。ブロックタイヤではとくに顕著に見られます。KLX125は純正でレーサー顔負けの制動力を発揮しますので尚更です(新車状態で余裕でジャックナイフできます)。 装着されていたのは前期モデル純正指定のダンロップD605です。19/16インチはコンパウンドか硬めで長持ちするのですが、その分オフロードでのグリップが甘い印象です。今回は後期モデル純正指定 ・・・
先週は流石に38℃越えで出かける気にならず・・・少し気温が下がりそうな22日、昨年とは逆回りで日本海の「漁火・潮風ライン」へ6時に出発。 一宮木曽川ICから東海北陸道を使って白鳥ICへ、そこから国158号で九頭竜ダムで最初の休憩・・・トイレと一服を済ませる。 大野町までと思っていたら「勝原IC」なるものが現れ、中部縦貫自動車道もここまで来たか?と驚き。 福井市に入り給油を済ませ、国416号をそのまま直進。 国305号にぶち当たり磯の香と共に綺麗な日本海が目前に広がる。 遠くまで見渡せる海岸線と柱状の岩が幾つも立ち並び何とも言えない景観を表す・・・最高に気持ちがいい。 越前岬灯台まで一気に走り本 ・・・
KTMの2024モデルも発表されましたね。2サイクルモデルはTBIになるとか。 TPIとTBIどちらもインジェクションには変わりありませんが、インジェクターの位置に違いがあります。TPIはシリンダーに、TBIはスロットルボディにインジェクターがありTBIの方がよりキャブレター式に近い構造なようです。四輪車ではTPIの方が優れている、と言われることもあるようですがTBIに変更してきたあたり、KTMにも彼らなりの設計思想があるのでしょうね。 さて、少し脱線しましたが今回は2019年式XC-W TPIモデルの、リードバルブ交換です。 現場で不調や破損があるわけでは無いのですが、納車以来交換されていな ・・・
またまたバリオスのマフラーネタです。 前回ヤフオクでGETしたボロい純正マフラーを磨いて取り付けたところ、サイレンサーの付け根付近から排気漏れしているらしいことが判明。実走では社外マフラーほどうるさく感じませんが、サイレンサー部分に傷や錆が多いこともあってそのまま乗るのが嫌になってきました。 そこで元から付いていたRPM管に戻すか、あるいはバリオスのマフラーカスタムでは定番らしい、純正のサイレンサー部分を切断してスリップオン化するという2つの選択肢を考えていたところ、ひょんなことからRPM管に偽物疑惑が持ち上がりました。 RPM管(と思っていた)は比較的新しいらしく、状態もよくていい音がするの ・・・
GWの四国カルスト遠征でDTのリアタイヤの摩耗が気になっていたので先日交換しました。今回使用した銘柄はいつものダンロップD605ではなく、最近登場して気になっていたIRCのGP-610です。 単純に新製品に興味があったのと、舗装路での快適性やライフ、そして価格も総合して考えると、オンオフ中間的なキャラクターのD605はとてもいいタイヤで特に不満もありませんでしたが、最近バリオスを買ったので舗装路の楽しみはそちらに任せて、DTはもう少しオフ寄りのタイヤにしてもいいかな?と思ったのが選んだ理由です。 注文してみて最初に気付いたのは思っていたより価格が安い!新製品ながらD605より安価で、前後で送料 ・・・