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decopeiさん
バリオスのタンクが空に近くなったので、ガソリン残量が半分でリザーブになってしまう問題の確認のために燃料コックを取り外してみました。
しかし、至って普通の燃料コックであり、オークションで出品されている中古コックの画像と見比べても純正品で間違いなさそう。パイプの長さも正常で、タンク内にはゴミや錆もみられませんでした。
異常がなかったのはいいけど、ガソリンが半分残っているのにリザーブになってしまう原因がいよいよ分からなくなってきました。リザーブに切り替わるのが早いというだけで実害はないので、もう気にしないほうがいいのかな?なんて思い始めています。
あとは、マフラーのエンドバッフルとインナーサイレンサーの組み合わせで前回気に入ったエンドバッフルのみの仕様と、今回はエンドバッフルもインナーサイレンサーもなしの仕様を実走で比較してみました。
両方なし仕様は内径Φ50.8mmのストレート排気なのでそれなりに音は大きくなり、そのままだと私的にはNGです。ただ、サイレンサー容量が大きいせいかその半分くらいの内径のインナーサイレンサーが入ったRPMタイプと比べて音色に丸みがあり、音量も若干低いような気がします。
それよりも気になるのは、抜け過ぎなのか8000rpm以下のトルクが細くなったように感じ、かといって高回転域でのパワー感もエンドバッフルありとそれほど違いがありません。
というわけで、両方ありはパワーがないので脱落、両方なしは音が大き過ぎるのと中速以下のトルクが犠牲になるので脱落。残すはインナーサイレンサーのみvsエンドバッフルのみを比較した上でどちらかに決める予定です。
エンドバッフルのみの動画 https://youtu.be/uqdapw316NY
コメント（全6件）
1番クサイと感じていた燃料コックがシロとなっては、後は何が理由か本当に分からなくなって来ました？
仰る通り「リザーブ切り替えが異様に近いバイク」と捉えて、無視するしかないですかねぇ？？