車両購入から1万キロを超えタイヤが限界を迎えた為、交換のついでに念願のチューブレス化を行ってみました。チューブレス化に使ったのはOUTEX クリアチューブレスキット。タイヤは、前後共にBSのBATTLAX BT-46を選択しました。
- 4 いいね
- 0 コメント
2016年5月15日以前から、”もっと上手くタイヤ交換ができるようになりたい”と思っていたワタシ。オフロードタイヤの交換は、JECなどのラリー系レースに参戦しているライダーに教わるのが”早くて楽”な方法を知ってるだろうなと思ったので、ウブカタジャパンさんにお願いして教わりに行ってきた。今回教えてもらったのは「チューブとビードストッパーをホイールに組んだままタイヤをホイールから外す方法」と、その逆パターン。普通に交換するより早いし、なによりあの”バルブやビードストッパーをホイールの穴に通すまどろっこしさ”がどうにも苦手だから(笑)教わり始めてわかったのは、ウブカタさんのタイヤ交換は、作業手順が細 ・・・
【CRF250Mのタイヤをラジアルタイヤに履き替えてみました】・先ずタイヤの選択:純正Rrホイール(MT3.5)ではラジアルタイヤが選べないのでホイールをワイドリム化Rr(MT4.25)Fr純正MT2.75→MT3.5に変えました。 これで、Frは110と120/Rrは140と150のサイズが履けるので、タイヤ銘柄の選択肢が広がります。・タイヤ交換の手間を考えて、OUTEXのクリアチューブレスキットを組みました。 チューブレスキットの施工は取説を見ながら1~2時間程度で出来ました。ベルトサンダーを使って表面を整えるのが手間でしたが、作業は比較的簡単でした。・タイヤ交換作業は、ビードブレイカーで ・・・
約一年で1万km程走ったバーグマンストリート。リアタイヤがそろそろスリップサインに近い&センターがフラットになっているので交換を思い立つ。先ずはショップをまわるがサイズが無い!90/100-10とか特殊だろ!で、90mmの100%も100mmの90%も外周は同じはずだし、これなら各ブランドから出ている。という計算上から100/90-10を候補とした。次の問題が作業予約が取れない!当日だと予約キャンセル待ち、又は4時間待ちとか、とにかく1日潰す覚悟が必要、事前予約出来る所は半月先だ。待てない俺は自分でやる事にしたのである。(前振り長い!)で、まずは工具の購入。タイヤレバー、リムプロテクター、ビー ・・・
カワサキプラザ川崎宮前、テクニシャン外山です。 皆さん、チェーンのメンテナンスは定期的に行っていますか? カワサキでは500km~1000km置きの、チェーンメンテナンスが推奨されています。チェーンはバイクの動力をタイヤに伝える重要なパーツです。チェーンは常に高速で動き続けているパーツで、チェーンに付着した汚れや錆びは、チェーンの寿命を縮める原因となってしまいます。そのため、こまめなチェーンメンテナンスを行うことで、チェーンの寿命は延び、より安全にお乗りいただくことができます。カワサキプラザでは、チェーンの注油、清掃作業も承っておりますので、面倒なチェーンメンテナンスも是非当店にお任せください ・・・
街乗りZX-10R、通称てんこちゃんのフロントフォークからオイルが漏れていたためOHしました。めちゃめちゃ久しぶりの倒立フォークのOHです。とりあえずフォークを車体から取り外して、バラす準備。トップキャップが外れたら、特製の倒立フォーク用スプリングコンプレッサーを使って難なく分解。その後、マイナスドライバーでシールを外すときにアウターに若干傷をつけてしまった…。とりあえずペーパーで慣らして様子見。中身は綺麗だったので組み付け前の洗浄はダルビッシュなのでパス。サービスマニュアル通りに組み付け、トルク管理もOK…!オイルは純正指定のものを使いました。で、軽く試乗しても違和感なかったからいいかな ・・・
ZX14Rのフロントタイヤの真ん中の溝がほぼなく、全体的に硬化してきたので、バトラックスS22に交換しました。元来、オフロード派の私は、先日Hyperstrada821のタイヤを交換するまで、「所詮、ロードタイヤなんて小さな溝を掘っているだけなので、違いなんてわからない。ギリギリまで使えるはず。」と思っていました。しかし、だんだん倒しこみの感覚が変わってきて、路面の小さな溝やギャップを拾うようになり、乗りにくくなってきたので、「もしやタイヤの老朽化が原因?」と思って交換。そうしたら納車時の乗り味が蘇りました。タイヤの銘柄の良し悪しは、素人のためまだよく分かってませんが、老朽化(硬化)の変化は明 ・・・
私は定期的にフロントフォークのエア開放をしたいので、フロントフォークキャップボルトを緩めるのですが、その前にトップブリッジのフォークを固定しているボルトを緩める必要があります。GSX-S1000でやった人ならわかると思いますが、ボルトに通常の六角レンチをはめようとすると、ウィンカーのステイが邪魔で真っすぐ入らないのですよね。ネットで検索してみると、ステイを削っている方もいるのですが、削るのは手が疲れそう(整備環境に電気がないもので)なので、ショートタイプの六角レンチで緩めています。TONEのBS-6Sを使って、写真のようにボルトにアクセスしています。難点は柄が短いため、締め付けトルクが不足がち ・・・