4月のうちにちょこちょこと交換パーツを買いそろえてました。残すはリアスプロケットの固定ボルト・・・って事でweb!keで発注してましたが、先日ようやく届きました。天気予報も安心の今日、ようやく作業に着手です。
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片肺に時々なる現象を分析してみようと思う。1)そもそも片肺になる原因は過去の調査で プラグキャップ内の部品欠損が原因だった。(棒:金属・・・銅ではないみたい)2)コイルとコードは中古(XS:OHC)に交換したので問題はないはず・・はず3)両気筒ともプラグキャップを触ると"ビリビリ"がひどい・・・ほんとにヒドイ4)最近左気筒が"ビリビリ"しなくなって片肺になったりならなかったりの状況。切り分けの結果左側プラグキャップ内部に何かあるようなので分解。念のため両方のプラグキャップを分解。<作業工程>プラグ受け金具はマイナスで簡単に外れる。芯棒もするっと出てくる。皿はそのあとに続いて出てくる。スプリング ・・・
ジャッキアップしてリアタイヤを外します。リアブレーキパッドは指先でやさしく広げておきます。(リアブレーキレバーを触ることは厳禁です。)スプロケットボルトナットには事前に556を吹き付けて置いてあるので、潤滑剤が十分に浸透しています。17番のメガネレンチをスプロケットナットにしっかり固定しておいて、ソフトハンマーでメガネレンチの末端をカツンと何度も殴ります。大きな打撃力ではなくて、小さくシャープな打撃インパクトを回数打ちます。時には、共回りを防ぐ為に8番の六角レンチを使うことはありましたが、全部のスプロケットボルトナットが簡単に緩みました。純正のリアスプロケット40T めちゃ重いです。(なんじゃ ・・・
夜まで雨の様だし、昼から何しようか?久々に石原裕次郎の日活映画でも観るか?と思ってましたが、雨雲が切れて暫く降らなさそうだったので、TLM200Rの作業の続きを少しだけ。 スイングアーム周りを組んで行こうとパーツリストとサービスマニュアルの図をコピーした紙で段取りを確認していて「思い出した!」付いてなかったチェーンスライダーを「如何しよう?」かと思いながら「そのままだった・・」 選択肢は(1)TLM200Rの純正部品のチェーンスライダーは出ないので、未だギリ出るTLM220Rのスライダーを加工して使用(ネジ穴の位置が違うらしい)(2)他車種の純正部品又は社外品の流用(流用可能品の選択と加工取付 ・・・