4月のうちにちょこちょこと交換パーツを買いそろえてました。残すはリアスプロケットの固定ボルト・・・って事でweb!keで発注してましたが、先日ようやく届きました。天気予報も安心の今日、ようやく作業に着手です。
- 4 いいね
- 16 コメント
私はGIVIのトップケースを愛用しています。同社の3D600ELというセミハードなサイドバックを付けたいと思いましたが何故か?CBR400RとCB400F用しかサイドバックサポートがラインナップされていません。デイトナの正規物だけが無いのかと思い調べましたが本場にも設定が有りませんでした。確かに400XはCBR400RやCB400Fとはシートカウル形状も違いますしGIVIのリアキャリアも違います。ただ400Xとシートフレーム自体は一緒?な感じだったのでCBR400RやCB400Fのサポートを加工すれば付くんじゃ無いかと思い駄目もとで購入してみました。結果、色々部品を作ったり切ったり穴空けたりし ・・・
ジャッキアップしてリアタイヤを外します。リアブレーキパッドは指先でやさしく広げておきます。(リアブレーキレバーを触ることは厳禁です。)スプロケットボルトナットには事前に556を吹き付けて置いてあるので、潤滑剤が十分に浸透しています。17番のメガネレンチをスプロケットナットにしっかり固定しておいて、ソフトハンマーでメガネレンチの末端をカツンと何度も殴ります。大きな打撃力ではなくて、小さくシャープな打撃インパクトを回数打ちます。時には、共回りを防ぐ為に8番の六角レンチを使うことはありましたが、全部のスプロケットボルトナットが簡単に緩みました。純正のリアスプロケット40T めちゃ重いです。(なんじゃ ・・・