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HIDEさん

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GIVI 3D600EL サイドバック取り付け

車種名
HONDA 400X
Myバイク
400X

私はGIVIのトップケースを愛用しています。

同社の3D600ELというセミハードなサイドバックを付けたいと思いましたが何故か?CBR400RとCB400F用しかサイドバックサポートがラインナップされていません。

デイトナの正規物だけが無いのかと思い調べましたが本場にも設定が有りませんでした。

確かに400XはCBR400RやCB400Fとはシートカウル形状も違いますしGIVIのリアキャリアも違います。

ただ400Xとシートフレーム自体は一緒?な感じだったのでCBR400RやCB400Fのサポートを加工すれば付くんじゃ無いかと思い駄目もとで購入してみました。

結果、色々部品を作ったり切ったり穴空けたりして付ける事が出来ました。画像の通り違和感無く付いていると思います。

まずサポートを取り付けるのに共通な部分である前側のタンデムステップのステーを取り付けているボルトと取り合えず共締めしてみました。

ところがその位置だと丁度シートを外す鍵穴部分にサポートのパイプが被ってしまいシートが外せない事が判明しました。

RやFだとシートカウルの形状が違うため鍵穴位置も違うと言う事の様です。

なのでサポートの穴を空けなおし後ろ側へ3cmずらす事にしました。

ちなみに後ろに下げた分、サポートステーの長さが足りなくなるので前側はカラーを作り平行になるようにしています。

後方へ3cmずらす事によりシートを外す鍵が開けられる様になりました。

勿論ですが何も干渉はしませんけどバランスを考えて右側のサポートも同じように加工して付けています。

次に後ろ側の取付部分ですがやはり元々RやF用のキャリアに付けるようになっているので当然そのままでは付きません。

私の場合、400X用のモノラックフィッティングでトップケースを付けているのでそのステーを取り付けている後方部分のボルトを利用して取り付ける為に画像の様な部品を旋盤加工で作りました。

取り付けボルトのみ長いものに換えて組めるように計測して作りました。

素材はタップを切ってネジ止めするために硬質アルミで作っています。

画像の様に作った部品でモノラックフィッティングとサイドバックサポートを固定しています。

私の場合、余り大きなサイドバックを付けたく無かったので軽量でセミハードなGIVIの3D600ELがどうしても付けたくて加工で取り付けました。

サイドバックに入れる物はレインウエア、防寒具、パンク修理キット、ドリンク、タオルなど軽い物なのでこのサイドバックで十分事足ります。

ヘプコ&ベッカーでも同じようなセミハードなサイドバックが400X用でサポートステーも販売されてるのでそちらでも良かったのですが、トップケースとブランドを一緒にしたかったので今回の加工取り付けに至りました。

取り付け後、500kmほど走行していますがブレや緩みも無く快適に使えています。
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