前回のシート交換記の続きです。パーツは手元にあったのですが、3000kmいかずに交換するのもなぁ・・・と先延ばしにしてました。ついでにエアクリボックスのパッキンも交換してます。
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納車後、エアーを噛ませたくないし・・これまで特に問題も、その兆候も感じなかったので可能な限り先延ばしをしておりましたが流石にリザーバータンクの確認窓を見るとフルードが黄色く変色しているのが判るようになり重い腰を上げて、漸くフルードの交換に踏み切りましたが初のABSユニット付きと言うことも在りフルード交換の翌日に、いつもの道の駅まで試乗チェックしに行きました。出発時にブレーキが効くかを確認したら前ブレーキ「効く効く!こんなに効いたっけ?」という感じw後ろ「?、あれ?こんな感じ・・じゃなかった筈」という感じ(汗)何だか「少しストロークが深くて奥で効く」でも一応は効いてるし・・ちょっと噛んでるのかな ・・・
夏までにはサーキット走行したかったのに、一向に作業が捗らないのでウェビックへの日記投稿を断ってまで頑張るも、余り進まなかった作業ですが、更に夏本番を迎えて灼熱地獄に何度も熱中症寸前に陥る危機に!ギリ駆け込みで未だ安いタイミングでスポットクーラーを手に入れられたので助かった!それでも夕方からだと言うのに作業開始1時間もすれば身体に冷気を当ててても体調がおかしくなって来て・・(;´Д`)ヤバイ! 作業の進捗状況も「牛歩の如く」ですが、ここへ来て何とかフレームにホイールを取り付けて「漸くエンジンを載せられた!」と云うことで、唯一、主にお仲間さん向けにInstagramに投稿してた写真流用にて現状 ・・・
VTZやSPADAのブレーキ関連定番改造に、キャリパーピストンの他車種流用というのがある。VTZ/SPADAのキャリパーピストン先端には、ブレーキタッチ改善と称した感度を鈍らせるための木片ダンパーが仕込まれており、それを除去すべくCB400などホンダ他車種から部品を流用するのである。流用しないまでも、ダンパー材質を金属板に換装したり、ダンパーを取り外すだけでも、ぷよっとしたブレーキタッチがハードに改善されるというのである。せっかくならもとの形状を維持し、木片だけ金属化するというのが大人の改造であろう、ということで木片代用として外形22φ厚み1.0のワッシャ2枚をホムセン調達シリコンシーラントを ・・・
リアブレーキローターが交換時期の4mm厚になったので、サンスタープレミアムレーシングのホールとスリットタイプに交換しました。純正もサンスターのホールタイプなので高いけどスリット付きにしました。取り付けビスも交換しました。固いと思っていましたが普通でした。ブレーキパッドもデイトナのゴールデンパッドに替えました。まだ慣らし中で、リアなので制動力がどうかとかは、気にしていませんがスリット入りでカッコよいです!センタースタンドを付けているので、難しい作業はないですが、ブレーキやホイールにチェーンを綺麗にしたりで3時間はかかりました。タイヤを位置を合わせながら嵌めるのがやりにくかったです。
Gアクは中期まではヤマンボが流用出来ますが、後期はキャリパーに選択肢が無く強化出来ないんですよね。そこでサポート自作することにしました。今回チョイスしたキャリパーはフランドの鍛造CNC削り出し品です。ブレンボなら5万以上するあれですが、フランドなら半額で買えます。見た目ロゴまで同じで中身別物のバッタモノではなく、フランドのロゴで見た目は違うが中身は同じなコピー品なのがミソです。台湾本国ではレースでも使われているので性能も間違いありませんし、ISO承認工場で生産されたシリアルナンバー入りです。当然全く同じやと特許に引っかると思うのでボルトのネジピッチなどを変更して本家と差別化してるもよう。なので ・・・