純正ミラーからデイトナ ハイビジミラー に取り替えました。純正より断然後方確認が倍くらい見やすくグッとです
- 1 いいね
- 1 コメント
エンジンハンガーに続きリンク周りのパーツが揃ったので、2024年モデルで変更になった箇所を2021年式MT-09SPに移植してみました。 ・BME-2217A-00 ア-ム,リレ- (2枚必要)・BME-2217M-00 ア-ム 1 (1本必要)※ちなみに画像のアームが黒になっているのは、パーツが揃うまでに時間があったので、なるべく汚れが目立たないようにとアルマイト処理に出してみました。 上記のパーツに加え、アームに圧入するベアリングが2つと、オイルシールが4つ必要です。・93315-31758 ベアリング(2個必要)・93109-17071 オイルシ-ル (4個必要) 2021年式からの変更 ・・・
リトルカブ4速キャブ車を75ccにボアアップした際、スプロケットを前は14丁から16丁に交換しましたが、慣らし運転をしなければならないこともあり、後ろは41丁のままにしてました。500キロほど走りましたが、リトルカブはスーパーカブに比べてタイヤサイズが3インチ小さいことも影響してるのか、車の流れに乗るにはエンジンの回転数を上げなければならず、エンジン音と振動が気になってました。できれば55キロや60キロでもしばらく巡航できるくらいになって欲しいと考えています。坂道も今よりローギヤでもいいので走りやすくなればいいなぁ~。バイク屋さんに電話で後ろのスプロケットを41丁から37丁ぐらいに交換したいと ・・・
前後スプロケット、リアスプロケットキャリア、スプロケットフランジ、チェーンの交換、コンバートを一気に行いました。また、今回は525から520へのコンバートも合わせて行っています。チェーンのグレードアップとアルミスプロケット等のトータルでの軽量化で、車庫からの押し引きや、加速感、抵抗が減ったことでのエンジンブレーキの低減が加速での立ち上がりのよさが体感できる程度には効果があります。また、純正のシルバーチェーンが安っぽく見えたのでゴールドチェーンに交換することでオーリンズサスやマットブラックの本体色と合わせ非常に見栄えが良くなったと感じています。メリットやはりチェーンの抵抗が押し引きで感じられるぐ ・・・
※現在ダエグエンジン用インマニはヤフオクで出品中です。https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m463136150今回は自宅でGPZ900RにZRX1200ダエグエンジンを載せ換えた時の苦労話しです。GPZ900R直系エンジンの最新版ZRX1200DAEGエンジンを載せ換えたいと思われる方は少なくないと思います。メッキシリンダーに6速ミッション搭載となればなおさらです。ファイルギヤこそ違いますが、ZZR1200と同じミッションなのも大きいと思います。だけど、1200Rエンジンに6速ミッションを組み換えてGPZに載せている方は多いのに、もともと6 ・・・
乾式クラッチのジャダーはもうしょうがない問題と半ば諦めていたところ息子が父さんコレ使って見れば?と丸山モリブデンのドライスプレーなるものを持ってきた。ブレーキ鳴きやクラッチに使えるらしい。せっかくなのでダメモトで使ってみることにした、クラッチプレートを全部外してパーツクリーナーでプレートをきれいに洗浄、脱脂してから全てのプレート裏表にムラなく丸山モリブデンドライスプレーを薄く塗ります、速乾性なので乾燥するのが早く待つ必要がない、あとはササッと元通り組み上げたら出来上がりです。さっそく試乗したところ以前のように気を使ってクラッチ操作しなくてもジャダーが起こらなくなりすごくスタートがスムーズでとて ・・・
なぜ、ワイドローラー を使わなかったのか?Keihin(京浜)FCRキャブレター。言わずと知れたバイクカスタム界の逸品であることは間違いないと思います。そんな時代を一世風靡した名機ですが、使い込んで行くうちに、『アクセルは戻しているのに回転が下がらない!』といった、いわゆる張り付き現象、段付き現象が発生し、怖い思いをされた方も多くいるかと思います。これはエアクリーナー仕様、ファンネル仕様に関わらず(多少の摩耗進度が違う)発生するかと思います。メカニズム的には仕方のないことかもしれません。ただ、樹脂ローラーでアルミを叩いたくらいで段差が出来るほど摩耗する?。。。。と思う方もいるかと思います。だけ ・・・
YouTubeでフロントフォークのオイル交換の際に、ダンパー側(ディスク側)オイルの粘度を上げ硬くすることでノーズダイブが抑制できるとの投稿があったのでやってみました。丁度、未開封のフォークオイル(G10、KHL15-10各1L缶)が残っていたので、いけるだろうとまずはスプリング側の古いオイルを抜き(かなり汚れていた)量を計ったら600ccだったのでG10を同じ量投入。 そしてダンパーも同様に古いオイルを抜き(こちらは汚れていたがまだ赤色していた)量を計ったら同じく大体600ccだったのでKHL15-10を計量カップに入れてみたら。。。やけにサラサラしているし、色もG10と違って飴色だし、もっ ・・・
SC PROJECT CONIC サイレンサーのバッフルの抜き方が調べても出てこなかったので私が外し方を書いておきます。こちらのマフラーはヨーロッパの規制に基づきバッフルが溶接され固定されています。ですので簡単にバッフルが抜けないのですが、せっかくSC PROJECTを買ったので音を大きくしたいなと思い友達に手伝ってもらいながらやってみました。写真では既に外していますが、元々バッフルとサイレンサーの内側で溶接されています。 そこでインパクトの先にドリルを付けて溶接部分を削ってやろうという作戦でいきました。小さなドリルで数箇所穴を開けてから大きなドリルで穴を拡張するという作業を行い、溶接部を削り ・・・