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うまゆきさん
YouTubeでフロントフォークのオイル交換の際に、ダンパー側(ディスク側)オイルの粘度を上げ硬くすることでノーズダイブが抑制できるとの投稿があったのでやってみました。
丁度、未開封のフォークオイル(G10、KHL15-10各1L缶)が残っていたので、いけるだろうとまずはスプリング側の古いオイルを抜き(かなり汚れていた)量を計ったら600ccだったのでG10を同じ量投入。 そしてダンパーも同様に古いオイルを抜き(こちらは汚れていたがまだ赤色していた)量を計ったら同じく大体600ccだったのでKHL15-10を計量カップに入れてみたら。。。やけにサラサラしているし、色もG10と違って飴色だし、もっと硬いハズでは? そこでようやくネットで粘度を調べたら、KHL15-10はG10の半分の粘度しかないことに気づきました。(G10の33.9mm2/sに対しKHL15-10は15.5mm2/s、G15は49.5mm2/sです)これでは、ノーズダイブどころではないスッコンサスになってしまうので、急いで南海部品にG15を買いに行ったらカワサキ純正は売り切れだったのでヤマルーブを代用購入。 粘度はカワサキとそれ程違わない47.3mm2/sを投入し一件落着。 早速、その辺を走り回ってきましたが、そんなに変わらないような? 元々スプリングもダンパーもバラさないしオイルレベルも測らない(知らないから)、単純に抜けた分のオイルを入れるだけの安易なやり方なのでその辺は今後オイル量を増減し調整します。 ちなみにKHL15-10は昔、自分でKLXのオイル交換をやった時の残りで、15年以上前の代物でとっくに忘れていました。 KLXはサスペンション専門ショップでOHしており、その時は感動ものでしたが。。。
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