車両購入から1万キロを超えタイヤが限界を迎えた為、交換のついでに念願のチューブレス化を行ってみました。チューブレス化に使ったのはOUTEX クリアチューブレスキット。タイヤは、前後共にBSのBATTLAX BT-46を選択しました。
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ヒログレンのツーリングで突然不調になりエンジン停止したNSR250まず最初の症状としては、走っていると突然エンジンが燃料切れの様にバラつき片肺状態になり、そのまま様子を見て走っているとエンジン停止しキックを踏んでもエンジンが掛からない。その後プラグを交換したらエンジン始動し正常に戻ったが、しばらく走ると急に吹かなくなりエンジン停止、今度はプラグを交換しても掛からず、何度もキックを踏むと掛かるがエンジンの回転が1500回転から上がらずエンジン停止・・・これを何度か繰り返していると突然正常に戻って走行。念の為に燃料を給油して走ってみたが、しばらく走ると今度は片肺状態で点火したりしなかったりと言った ・・・
ひょんなコトから手に入ってしまった「2XTエンジン」…この度、やっとバラすことが出来ました♪ …といっても腰上だけなんですケド(^^;そこで、「1KT系2stパラツインの完成形」といわれるこの「2XTエンジン」と、本来R1-Zに搭載されている「3XCエンジン」の違いを、現物を比べながら検証することが出来ましたので、既知の事実と併せてレポートしてみたいと思います(^^)かなり大雑把ではありますが…(爆)2XTエンジン… 初期型TZR250('85~'88)の中でも、マイナーチェンジが施された'88年式(マイナーチェンジ前の「1KT」と区別して、「2XT」と呼ばれます)のみに搭載された、1KTの ・・・
今日中に燃料ポンプフィルターを交換するぞーと、・・・。 まずは、作業しやすく位置替えして、床にシートや毛布を敷いて、工具も用意して、段取完了。 と、その前に、ドリンクホルダーをリヤキャリアに固定すべく、なんだかんだ、加工して取り付けられたのが11:30でした。 時間も時間なので、お昼にしちゃいました。 最近はまっているシマダヤの酸辣湯麺を作って、昼食完了。 12:30にやっと交換作業を開始しました。 ガソリンを抜こうとしましたが、なんてことは無く、抜けませんでした。 あー、せっかく用意した10Lのガソリン携行缶が、無意味。あーアッ。先が思いやられます。 気を取り直して、再開です。 カウル関連 ・・・
2016年5月15日以前から、”もっと上手くタイヤ交換ができるようになりたい”と思っていたワタシ。オフロードタイヤの交換は、JECなどのラリー系レースに参戦しているライダーに教わるのが”早くて楽”な方法を知ってるだろうなと思ったので、ウブカタジャパンさんにお願いして教わりに行ってきた。今回教えてもらったのは「チューブとビードストッパーをホイールに組んだままタイヤをホイールから外す方法」と、その逆パターン。普通に交換するより早いし、なによりあの”バルブやビードストッパーをホイールの穴に通すまどろっこしさ”がどうにも苦手だから(笑)教わり始めてわかったのは、ウブカタさんのタイヤ交換は、作業手順が細 ・・・
O2センサ、早速の故障です。aRacerのAF2に使われているセンサーはBoschの正規品なので普通であれば寿命は長いのでしょうけど、まさか1か月そこら(1000km未満走行)で故障するとは思いませんでした。aRacerのECUに限らず、フルコン・サブコンのO2センサー故障は付き物、根本原因調べるためにも、さっさとO2センサーは交換するに限ります。ノーマルECUでも同じこと。ここではO2センサの故障判断の参考として備忘録を残しておきます。センサー故障前の症状は、・燃費が悪化、60km/リットル台から55km/リットルになった・クローズドループ(CL)のON/OFF切替に時間がかかる、5~10秒 ・・・
3/11、陽気な春日。友人のカブ太さんと沼津経由で富士山周回する約300kmのツーリングをしてきました。カブ太さん、最近ニューバイクを購入され最近はこの凸凹コンビでツーリングしてます。わたしのDB9は冬眠中なので(笑)昼食に沼津で美味しい鰻を頂いた後、次の目的地である朝霧高原のミルクランドに向けて小一時間ほど走行、富士市の街中を抜けて富士宮に向かう途中でエンジントラブル発生。 症状としては、(1)ゆるいけど長くつづく上り坂を8000rpmくらいで巡行。突然エンジンのトルク感が落ちてエンジンの吹けが異常に悪くなった。それから徐々(30秒くらいかけて)にスローダウンして4000rpmあたりまで落ち ・・・
キタコビッグスロットルキットの修正後の走行インプレッションです。https://imp.webike.net/diary/257113/ 結論から言うと、・34Φは使えると判断。ただし今回の修正ありきでの話。・ボア145ccにアップして、スロットルボティ28.5Φと34Φで比較。・28.5Φにくらべて34Φは、今回の修正加工ありきですが3000rpm~8000rpmの全域にわたって体感できるほどパワーアップ。アクセルオンでグイグイ前に進んでいく。高速道路でも他車に迷惑かからない程度で巡航可能でした。追い越しもできました。※慣らし段階なので8000rpmまで・その分、燃費がめっちゃ悪化します。・ ・・・
夏休みの工作、なんとか8月中に完成して一安心です(笑)グロムの熱ダレ対策として、電動ポンプ式のオイルクーラーを製作しました。オイルパンのオイルをしっかり冷やしたいので、元のエンジン内のオイルポンプと潤滑オイルラインは使わず、電動ポンプを使って独立したオイルラインを作りました。バイクでは電動ポンプを使った後付けオイルクーラーシステムは珍しいかもだけど、自動車のレース車両とかエクストリーム系ではギヤボックス冷却とかでやってる人が多いですよね。クランクケースカバーを加工して、オイルパン底にオイル取り出し口、ケース上部(フィラー口)に戻し口を作成。デジタルサーモスタットコントローラのためにオイルパン底 ・・・
NSRつながりで新しくお友達になった、gakknさんよりエンジンOH修理中のNSRのエンジンが掛からないと相談有りました。状況は、キーONでRCバルブの作動はする。サイドスタンドインジケーター、ニュートラルインジケーターも正常に点灯する。プラグを確認すると火花が飛ばない。プラグを交換しても同じ。状況から考えると、PGM3、パルスジェネレータ、イグニッションコイル、ハーネスが考えられるけどなんだろ?PGM3とパルスジェネレータとイグニッションコイルは予備が有るので貸し出しする事に!!取りに来られるなら、ついでにPGM3持って来てもらって、私のNSRでテストしてみましょう。結果は、PGMを付け替え ・・・
ついにフルコン導入ですaRacerはECUまるごと交換するフルコンです。ワイドバンドO2センサ(AF2、旧モデルはAF1)を使用することでオートチューン(AT)で簡単に自車両専用の燃調マップが作成できる優れものです。小排気量のバイクならシャシダイ使わなくても、公道をフツーに走って学習できちゃう程です。ただし、aRacerのファームウェア、アプリの品質については未知数。いつ何時不具合あるかわからないからそれを覚悟して使用すること。すべて自己責任で対処です。整備スキルや問題対処スキルがある人、その環境が揃ってる人じゃないと使用はおススメしません。ショップに丸投げするなら、ノウハウのあるショップと付 ・・・
前に購入していた、後期型MC51用FCC純正スリッパークラッチをようやく交換した。後期型が販売されてすぐに試した人達がいて、その後インプレなど見ていたが、どうもトラブルになったという話は出ていないようなので問題ないと判断し遅くなったが交換した。交換には大型トルクレンチとクラッチホルダー工具が必要で、本田純正のものは高いから汎用ホルダーとした。まず、交換はクラッチアウターから外側のほとんどを交換した。アウターは交換しなくても着くことは着くのだが、アウターの厚みが通常クラッチのものと違うため、利用するならプレート等の枚数で調整しないと滑ってしまうだろう。アウター外周には歯車が付いていて、この歯の形 ・・・