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セロー225でバンプラバー残ってる人って何人いるのでしょうか?ほとんど残っていないのが実情ではないかと。自分のセローもとっくの昔に砕け散って無くなってました。今回セローのダンパーを分解、組付けされている先輩方の日記を参考にバンプラバー取り付けに挑戦します。
今回はエンジン取り付けとスイングアームやリンク周りの組付けと動作確認行います。写真は組付け後。
発注してた、内径50mm、外径70mmのスラストベアリングです。ワッシャー付きです。
フロントサスにスラストベアリングを仕込んだら、良い感じになったので、リヤサスにも仕込もうと考えてます。まずは、分解、計測し、組み込みに必要なスラストベアリングを発注することにします。写真は、アストロプロダクツ製のスプリングコンプレッサーでスプリングを圧縮
ウエビックからポイントが失効するとの連絡が来たのでリヤサスのベアリングとスペーサーを購入しました。簡単に交換できそうだったので、写真の下部レバーのベアリングとスペーサーを交換しました。ベアリングプーラーで簡単、簡単と・・・作業に取り掛かったんですが・・・・簡単ではありませんでした。最終的にベアリングプーラーで上手く抜けたのは、1か所のみで、他の4か所はジャストサイズのソケットレンチとプラスチックハンマーで叩き出しました。
生まれて初めて経験したこの冬の災害級ドカ雪。とてもじゃないけどゴールデンウィーク明けまではバイクになんて乗れる訳ない!!と思っていましたが、寒い日々なりにも融雪が進んで気がつくとあれほど高く聳え立っていた道路脇の雪山が嘘のように小さくなっています!?そうとなれば、急いで乗り出し準備をしなくてはなりません!
冬の間冬眠していた愛車を起こしました。外していたバッテリーを付けるのですが、TDMは整備性悪く大変です。フロント周りのカウルを外して、タンクまで外さないとバッテリーを付けられません。もしかするとタンクを外さなくても良いのかも知れませんが、それでも大変な作業だと思います。もう少し整備性を考えてくれると良かったのですが…
約2週間前に、オーバーホールに行っていたFRサスペンションが帰ってきました。埼玉県のある場合から、元気になって!元気ですかぁ~。
続き作業。いろいろ考えた挙句にカラー加工した方で組付けることに。理由は何点かありますが一番の理由はめんどいから。じゃなくてカラー分の強度が無くなるからです。ただでさえカラー削ってますし、分割で組付けて締め付けたとしても強度的に?な感じなので。あと表面処理していないカラーでベアリングのニードル部の荷重受け止めれるのか?も知りたかったのもあります。
昨日の続き作業です。鬼門になりそうなセンターのシャフト部のベアリング加工。
前回からの続きです。今日の作業はリレーアームの内径拡大。先日のコネクティングロッドは旋盤で中ぐり加工出来ましたが今回のアームは物理的にセンター以外は旋盤使えませんので、今回は手作業で左側の穴を内径拡大します。(コネクティングロッド側)使用する工具は写真下のアジャスタブルリーマーです。内径20mmを最終的に21mmまで拡大(正確には20.97mm狙い)で追い込む予定。
年末、年始の仕事もひと段落しましたので、セローメンテナンスの再開です。最初にノーマルリンクのブッシュが届いてましたので念のため確認しました。サイズ確認して注文したので外したノーマルブッシュと同じでした。こちらは今回このまま圧入せずに保管します。(予備なので)
前回からの続きですが分解し忘れていたピボット部の分解と点検です。
全く入手の段取りがつかなかった、ワガママ娘の純正部品。本国仕様のパーツリストから品番を読み取り、webからヤマハ純正品として入手する事が出来ました?(^-^)/
ガタガタのリヤサスリンク分解と点検。前回分解時に動画アップしてますが、ガタの特定と検証。スイングアームの裏側からの写真です。
シート高970mm今まで見栄を張っていたが正直なんとかしたい。50mm程ダウンしてKTMフリーライド並のシート高に出来ないだろうか?先ずはマルゾッキ製フロントフォークを分解・観察。同世代のKYB製と同様の構造だ。このタイプのフロントフォーク用ローダウンキットはおそらく販売されてはいない。よって自作する事になるだろう。・・・つづく。
そろそろ「冬眠準備」をせねばならない北海道中央部ですが、ワンチャンスだけ好天が休日と重なったので「リアサスペンション交換&短距離試走」を敢行してみた。現在「在庫あり&購入した時よりポイント付与が多大でオトク」と「血涙ダクダク」状態です。↓製品情報はこちら↓https://www.webike.net/sd/23875462/
サグ出ししてリバウンド調整してみましたが、舗装路面の悪い凸凹が連続してあるような所でのリアサス突き上げが上手くセッティング出来ず、突き上げで腰も痛くなりサスをビチューボリアサスペンションS0097XXF31に交換しました。プリロードも油圧式で簡単に調整可能です。実際走行してみると、今まで突き上げを食らっていた所での突き上げが無くなり、路面に吸い付く感じで安心です。ノーマルサスとは比べようもない最高の乗り心地になりました。
GSX-Rの倒立フォークですがジワーリと漏れてきたのでオイルシール交換です。倒立は面倒なので見ないふりをしてきましたがブレーキローターまで進行してきて悪さをしだしたので交換です。
インナーチューブ交換後、フルブレーキ時や荒れた路面できつめにブレーキ掛けるとフルボトムで底付きの症状が出ていたのでフロントフォークのサグ出しです。社外品で全長が約10mm長かったのでその辺りも原因でしょう。まずはフロントフォークの全ストローク計測した所105mmでした。次に乗車して沈みこみ量測定して見ました。結果47mmの沈み込み量。通常全ストロークの1/3位が基本らしいので沈み込みすぎでした。お腹回りに脂肪のウエイト付けてたのも原因かと思われます。なので、沈み込み量が35mm位になるように調整したいと思います。
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