30mmローダウンをお願いしていたテクニクスから、1ヶ月強で、出来上がったと連絡があったので、引き取りに伺いました。
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2022.6.11 昨日の続きこの小さいスプリングに合う工具がなく思案していたところ、かなり昔にリアアクスルシャフトベアリングを抜く特殊工具があったのを思い出し探しまわった。DFさんのHPを参考にさせてもらったが工具の形状上逆から外してみる。スプリングにかけて縮めるものが無いので、スプリングに傷が付くのを承知でステンレス線を代用した。取り付け時に上部のCクリップが確実に取り付けられているか確認したほうが良い。18mmのナットを締め付けるときインナーシャフトが供回りするので回り止めが必要かも。スイングアームも外し各シャフト、ベアリング等清掃、グリスアップして取り付け。スプロケカバーは穴あけ加工。 ・・・
初心者がハードエンデューロ(HED)とは如何に…?『エンデューロ上級者が自らにきついセクションなどの”縛り”をかけるエクストリームな神々の遊び、それがハードエンデューロ』大体の人がイメージするHEDはこんな感じだが実際はそんなこともない。まぁ初っ端からあんなことやりたがるのは一部の変態ってのは否めないが里山ツーリング、アタックツーリング、ゲロ林道。いろんな呼び方はあれど比較的方向性は一緒。さてさて、なんでこんな話になったかというとセロー250の後輩とオフロードパーク白井で遊んできたがセローのバッテリー上がったり、押し引きが重かったり…そして何よりHEDはバイクが壊れる。上級者に言わせれば扱いが ・・・
今日榛名山周辺を走ってみて改めて感じたのはリヤサス硬すぎ!! ということ。サスが殆ど動かないので突き上げ感はあるは、コーナーでも接地感が薄いように感じます。なにしろ跨って体重をドスンと掛けてもほとんど沈みません。(体重59キロくらい)ということで純正サス唯一の調整機構、リヤのプリロードを全抜きしてみました。跨っても沈む感じは相変わらず無いですが、ドスドスやると少しは沈むようになりました。グギっという動きでいかにもフリクション高そう・・・パッと見は高そうに見える純正サスですが、やはり中身はそれなり、ということでしょうね。試乗の時間はなかったので残念ながら次回までおあずけです。