いや~久しぶりに晴れ!昼前に出発!しかし東名高速の集中工事で神奈川の道は何処も混雑していて国一で海岸まで出るのに一苦労・・・西湘から箱根の駅前を通り御殿場に下りる予定が、箱根の駅前は春休みと外国からの旅行者で全然進まずに箱根新道で山の上に!こんな所まで渋滞か?山中湖の周りにはまだ雪が!寒い寒い・・・道志の道の駅に4時半・・・寒いよ~
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インプレッションにもレポートしましたが、詳細報告します。まず取り付け作業での注意点ですが第一にシフトシャフトへの挿入時、シールドベアリングは水平に挿入、シャフト周囲のシールが捲れたりしないように取り付けます。水平に挿入すればきちんと密着(少し緩めなので密着度はそれほどでもないです)させます。捲れたりした場合は楊枝等使って傷をつけないよう優しく直します。第二としてある程度シャフトに対して全体的にフリーとなる位置と規定トルクで締結します。ベアリングにはグリス封入塗布済みですがカラーと共にグリス追加してから取り付けたほうが間違いなさそうです。外側シールド面には防水の為薄くシールチェーン用グリスを塗布 ・・・
名古屋モーターサイクルショーに行くからって訳ではなく、そうだ、メンテしよってことで作業開始。チェーンクリーナーで丁寧に掃除。よく汚れてる(^^;チェーンクリーナーは、呉工業製を愛用。シールチェーンに使え、防錆効果もあります。とはいえ、速やかにチェーンルブを塗布します。チェーンルブは、スズキのエクスターチェーンオイルRを愛用。磨耗抵抗フッ素樹脂微粉末をメインにした。ホワイトグリスです。当然シールチェーンにも対応。飛散も少ないし、高速・高回転でもしっかり潤滑してくれて安心です。最後にチェーンテンションを調整。ガンマは、スプロケ間の中心で10~15ミリメートルのたわみとなるように調整します。さぁ、こ ・・・
先程、届いたので早速取り付け。外した通りに組むだけ。別にテクもなにも要らぬ。純正より重い。ウエイトのせいか。ノーマルエンジンだとパワー食われるかも。ウエイトが重く圧着力が強くなるのか、そもそもクラッチの材質が摩擦抵抗の大きいものなのか不明。取り付け後、オイルを入れしばらく放置。地面にオイル垂れのないことを確認して空キック数発。滑りはない。キーONで1発始動。異音もなし。ギヤ入れても違和感なし。ちょっと走ってみても滑る感触はない。ヨシヨシ。スーパーカブ50FIのボアアップには・ボアアップシリンダー&ピストン・大容量インジェクター・FIコン・強化クラッチが最低限必要なことが分かった。
寒いけれど、しっかり走ろうと思うと、伊豆か道志方面となってしまいます。と言うことで、西伊豆スカイライン狙いで毎度のルート=マイサーキットを昼食なんぞを食べたりしながら、走って来ました。 だるま山レストハウスのソフトクリームは、美味しいと分かっていましたが、本日、食したカレーも、レストラン用レトルト風で、具が殆ど無いのですが、美味しかったです。 昼食を取ったせいなのか、毎度のルートを、6時間も、あ、30分程余分にグルッとした所も有りました。 185km、6時間、3.6リットルでした。 寒かったけれど、GROMは、マフラーで右手を温められるので、良い感じの走行も出来増した。