フロントブレーキのマスターを開けます。この皿ビスは、固着している事もあるので、ドライバーの先端が合うモノでないと、ナメて残念な結果になる恐れがあります。注意しましょう。 ブリーダーに8ミリのメガネを掛けて、ホースを差し込めば、準備完了。
- 2 いいね
- 2 コメント
(アホみたいに)暑い日でしたが、午後に自称作業場に日陰が出来てそれで作業開始?(予定??)ABSの配管を撤去してユニットをゴッソリ外してエンジン上~ドライサンプタンク~エアボックス~間の排熱をそれを期待するのはオマケで作業開始 ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ今日の獲物はコレ。ユニットに入る前後4本、前からユニットへ。リヤからユニットへ。ユニットから前後へ行く配管がある。その配管2本がユニットに取り付けてあって外れないのでユニットを取り外さないといけないと……。一人ではタンク支えないといけないし無言つまんないし文句しか出ない、どーやって取るん?みたいな………(汗)段取りはできたけど残りは後日。 こんなこ ・・・
先週交換したブレーキ回りですが、パッドとスライドピンも同時交換になりました。ブレンボの純正パッドは効かないイメージが刷り込まれていますので、新カニ用のゴールデンパッドに交換です。ついでにスライドピンもいずれ錆びるのを見越して、社外のチタンコート品に替えました。そしてインプレですが、ノーマルのブレーキが5段階ぐらいのコントロール性に比べて、キャリパー交換後は10段階ぐらいに変わりました。ブレーキマスターはノーマルのままですが、まるでラジアルマスターに替えたような感じですね。パッドはまだあたりが付いていないのですが、最初からブレンボパッドとは効きが違います。やはり替えて正解でした。ローターのあたり ・・・
納車後、エアーを噛ませたくないし・・これまで特に問題も、その兆候も感じなかったので可能な限り先延ばしをしておりましたが流石にリザーバータンクの確認窓を見るとフルードが黄色く変色しているのが判るようになり重い腰を上げて、漸くフルードの交換に踏み切りましたが初のABSユニット付きと言うことも在りフルード交換の翌日に、いつもの道の駅まで試乗チェックしに行きました。出発時にブレーキが効くかを確認したら前ブレーキ「効く効く!こんなに効いたっけ?」という感じw後ろ「?、あれ?こんな感じ・・じゃなかった筈」という感じ(汗)何だか「少しストロークが深くて奥で効く」でも一応は効いてるし・・ちょっと噛んでるのかな ・・・