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ぼんちゃんさん
フロントブレーキのマスターを開けます。
この皿ビスは、固着している事もあるので、ドライバーの先端が合うモノでないと、ナメて残念な結果になる恐れがあります。
注意しましょう。
ブリーダーに8ミリのメガネを掛けて、ホースを差し込めば、準備完了。
ブリーダー緩めて!ブレーキレバーを握れば、どんどんブレーキフルードが押し出される。
ああ、ワンウェイバルブよ ありがとう。
今までは、ブレーキレバーをポンピングしては、ブリーダーを緩めて閉めるを繰り返していたから、非常に作業性が上がっている。
ホース内のフルードの色が透明になれば、フルード交換終了。
そのまま、エア抜きをします。
ブリーダーレバーをポンピングして、ブリーダーを緩めて閉める。
ホースに ブリーダーからエアが出てこなければ、エア抜き終了。
ちなみに フロントは、パッドピンを抜けば、パッドが抜けます。
パッド交換は、簡単に出来ます。
キャリパーを外したら、ピストン清掃を併せて行えば、ピストンシールの負荷が減ります。
ピストンを引っ張り出して、ピストンの外周を清掃します。
WRは、ピストンがコーティングされているので、清掃が簡単です。
ウエスに、ブレーキクリーナーを吹き付け ピストンの外周を拭いていきます。
清掃が終われば、ピストンを押し込みます。
パッドを入れて、パッドピンを通します。
あとは、フォークのアンダーブラケットに ブレーキキャリパーを取り付けて、パッドピンを増し締めしたら、終了です。
コメント（全2件）
なぜこんなに比較や工程の写真が見えやすいのかなーと思ったら、写真の角度や距離感がそろっているからですね。
ぼんちゃんさんの性格が垣間見えます。
写真は、適当なサイズで撮って あとでトリミングしてます。笑
出来るだけ作業の写真が わかりやすいように！と思うのですが、オイルまみれの手で、スマホ触るので、写真が適当になったり 撮るのを忘れたりと、不十分ですね。
そんな中、自分の作業メモ的に Webikeを使ってます。