オイル交換は初回は1,000km、2回目以降は大体2,000km毎にして居る訳ですが。毎日の走行距離が平均70km位ですから。一月~一月半で交換ですわな。毎度汚れ具合もさほどではないようですが、油脂類は新しいに越した事は無いと思って居る派。時間も費用も大きな負担で無いものですよってに。匙加減。
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腰下の主要パーツが強化社外品に交換し終わったので、いよいよ腰上に取り掛かる。 当初は100ccのままで行こうと思っていたが、どうせエンジン開けたんだし、ボアアップ作業もしてみたいしという安直な思考でボアアップ決定。使用したキットはクラッチカバーに合わせて、信頼と実績のSP武川 Sステージボアアップキット115cc今回はカムシャフトはノーマルを流用する予定。高回転迄回したくなったらXR80Rカムに交換予定。 パッケージを開封し、内容物を確認、同梱のマニュアルとキタコ虎の巻腰上編に目を通したら作業開始である。 まずはピストンにピストンリングを嵌め込む。リングの上下を示す刻印や、ピストン上部の前後を ・・・
前に購入していた、後期型MC51用FCC純正スリッパークラッチをようやく交換した。後期型が販売されてすぐに試した人達がいて、その後インプレなど見ていたが、どうもトラブルになったという話は出ていないようなので問題ないと判断し遅くなったが交換した。交換には大型トルクレンチとクラッチホルダー工具が必要で、本田純正のものは高いから汎用ホルダーとした。まず、交換はクラッチアウターから外側のほとんどを交換した。アウターは交換しなくても着くことは着くのだが、アウターの厚みが通常クラッチのものと違うため、利用するならプレート等の枚数で調整しないと滑ってしまうだろう。アウター外周には歯車が付いていて、この歯の形 ・・・
前回腰下のカバー迄バラしたので、いよいよ用意しておいた各種パーツを組込んでいく事にする。 まずはクラッチ板とオイルポンプである。クラッチはキタコのクラッチディスクセット。お値段の割にプレート迄付いてくるのでいい感じ。なおスプリングはクラッチレバーが重くなるのでノーマルのまま。クラッチディスクとプレートの順番に気をつけながら、エンジンオイルまみれにしながら組んでいく。エンジン作業の最大の敵は、振りかけなければならないエンジンオイルだと思う。手がベタベタになんねん。 で、クラッチを組んだらオイルポンプである。選択したのはデイトナのメガオイルポンプ。複数メーカーを比較したがオイル吐出量が1番多かった ・・・
腰上がバラし終わったので、腰下に取り掛かる。いやシリンダー交換のみのボアアップなら別に腰下触らないでも良いのだけどもね。 伸び気味のカムチェーンの交換やオイルポンプを吐出量の多い物への交換、ついでにクラッチ板の交換もする予定なので。 で、いきなりジェネレーターコイルにこんにちは。いや今更フライホイールの外し方とか記録不要だろう。ちょっと検索すればいくらでも出てくるし、特工あれば悩みも苦労もないしね。 ちなみにこのジェネレーター、全波整流用にGNDに落ちていた交流回収配線を引いてある。これも詳しいやり方は検索すれば腐るほど出てくるので割愛。むしろステーターベースを固定している+ビスをヘックスに交 ・・・
2022.9.12 長い間手をつけていなかったXR250を完成させるため、前日の夕方から作業開始。久しぶりの作業で組み立て順序を間違えて、また外しては組み付けを何度か繰り返す。今日も天気が良くバイクに乗って出かけたいのだが、腰痛と暑さを我慢しながら作業を続けた。春の慣らし後からの変更点。シリンダーヘッド(走行8000km?の中古購入)はバルブ、バルブスプリングセット、EXバルブガイド交換、面研をIBさんへ依頼。強化カムチェーンテンショナー一式交換。チェーン、スプロケ交換。チェーンガイド(CRF用)交換。フレーム錆止め&塗装。といったところか…毎度の事ながら時間と出費をかけてしまった…。
「あやしい丹後」展に行こうか迷ってて、週間天気予報は雨みたいだし、でもとりあえず準備のメンテナンスはしておくか、って事でプラグとエアエレメントをチェック。ガソリンタンクを外してシートレールにずらしてカウルを外してラジエーターを浮かしてプラグチェック。前バンクは横置きV型エンジンの泣き所ですな。ラジエーターフィンを傷つけないように慎重にプラグを外します。2つともとても綺麗に焼けてます。そのまま組み付け。エアフィルターは次の車検で替え時かなぁ?今回はエアブローでOK。サクッと元通りにカウルも付けて、エンジンを掛けたら???初爆はあるけどそのままエンストする!?何度か試してたらメーターにservic ・・・