通勤・ツーリング用途に向けてニ次減速比を大きくロング側に振ってみました。ドライブ15T、ドリブン39Tと標準よりも12%もロングな仕様です。スプロケットの変更後、早速ツーリングを模擬して近場を走ってみました。結果は狙い通り良好、ギヤ比がとてもワイドになり、変速頻度が下がり、また高速巡航時の回転数を少し抑えることができました。また心配した発進時も特に支障無く(当然標準より少しだけ慎重なクラッチ操作が必要ですが)、当面は通勤・ツーリングにはこのニ次減速比で走ってみようと思います。
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