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さちぱさん

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ニンジャ400 二次減速比ショート化(チェーン・スプロケ交換)

車種名
KAWASAKI ニンジャ400
Myバイク
さちニン

この週末はSSB装着とハイスロ化に引き続き、二次減速比を変更、加速を重視してちょっとショートにしました。ショート化するとギヤチャンジが忙しくなりますが、シャープな発進加速を期待しつつ人柱になってみます。

チェーンはこちら。絶大な信頼を寄せているDIDの520ERSVです。本当はシルバーが好みなのですが、このシリーズにシルバー仕様はありませんでした。
リンク数は純正の106Lに対して108L、ドリブンを純正41Tから2T増しの43Tへ変更しますので、その分だけチェーンも長くしました。

リヤタイヤを外します。難しいところはありません。
ここで両サイドのプレートや右内側のキャリパーホルダーをインシュロックで仮固定しておきます。そうすることでタイヤ装着時に部品保持が不要で作業しやすいと思います。

左側もスイングアーム外側プレートを仮固定しておきます。

ドリブンスプロケットはカワサキ純正部品のこちらを選びました。ニンジャ400 とスプロケット互換である先代ニンジャ250用の43Tです。
ニンジャ400 の純正ドリブンは41Tなので、43Tへ変更することで約8%ショートになります。
社外品のジュラルミン製も良かったのですが、安価で信頼できる純正部品を選択しました。ちなみにこの純正部品はサンスター製でした。加えて黒色!カッコ良いですね。

最初にスタンドアップする前に、一連の作業で取り外す全てのボルトを緩めます。続いてチェーンカバーとドライブスプロケットカバーを外します。リヤキャリパーも外しておきます。
そして純正チェーンをカットして取り外し、アクスルナット・アクスルシャフト・リヤタイヤ・リヤハブをそれぞれ外します。
特に難しいポイントはありません。
リヤハブ(スプロケナットは先に緩めておき)から純正のドリブンスプロケットを取り外し、そして今回使ってみる43Tスプロケットを仮付けします。
あとは先ほどまでの逆の手順でリヤタイヤとリヤハブ、アクスルシャフトとナットを装着していきます。

新しいチェーンを取り付けます。
接続用リンクには指示の通りたっぷりと付属のグリースを塗布しておきます。Oリング(4個)を忘れずに付けてから、接続リンクをチェーンに付けます。
接続リンク用プレートを専用の工具で圧入します。プレート幅を測定しながら前後チェーン幅と同じ幅に仕上げます。そしてピン先端を広げながら潰していきます。プレート圧入にもピン先端ツブシにも作業に適した専用工具を用います。
ドリブンスプロケットとチェーンの装着ができました。あとはカバー類を取り付け、全てのボルト類を適正トルクで締め付けます。

全てのボルト類は適正に締め付けられているか再度確認し、チェーンとスプロケの交換が完了です。
早速試走して狙い通りの変化があるか確認します。
ショート化の効果ははっきりと感じることができます。良い感じで加速します。まずはこの仕様でしばらく走ってみます。

ちなみに13Tと15Tのドライブスプロケットも準備済みです。
13T-43Tのスーパーショートから、15T-41Tのちょいロングまで、用途に合わせていろいろ試してみようと思います。
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