純正ミラーからデイトナ ハイビジミラー に取り替えました。純正より断然後方確認が倍くらい見やすくグッとです
- 1 いいね
- 1 コメント
と、いうわけで珍しく修理メインのネタです。さてさて、事は暫し前。函館まで一泊ツーリングに行き(またかよw)帰って点検をしていた時のこと。ふと見ると右アンダーカウルの内側に何やら不自然な汚れが…早速サイドカウルとアンダーカウルを外しチェックしてみると、オイルやん。どうやら画像のクランクケースカバーのブリーザーホールから出てきている模様。と、いうことはだ。MC41はクラッチカバーがウォータポンプやらオイルフィルターやらが一体となってクランクケースカバーという一つの部品になってる超絶面倒仕様なのだが、その中のウォータポンプのインペラを固定して回転しているウォータポンプシャフトにはポンプインペラ側には ・・・
先日のスカイウェイブに続き、またビッグスクーターです。 今度はヤマハのマジェスティC、SG03Jです。バッテリーが上がり、お客様にて新品に交換したものの再度バッテリー上がりが起こったとのことで、修理のご依頼を頂きました。 充電不良を疑い、電圧を測定したところ、エンジン稼働中でも12Vを下回っていました。レギュレーターもしくはステータコイルの故障が疑われたのですが、いろいろや状況を考えるとステータコイルの方が怪しそうです。 ステータコイルからの配線は3本出ているのですが、各端子間は同通して正解なのですが端子−ボディーアース/バッテリーマイナス間は同通しているとアウトです。見立て通り、アース間で同 ・・・
20/05/09101423km先月交換したXBのミッションですがなかなか良いです。10万キロも走るといろいろガタがでていたようで、スロットルの付きもかなりシャキッとなりました。プライマリーチェーンの張り直しだけではないと思います。(^-^)5月に入って今年のGWはステム周りのグリスアップなどをしようかと思っていたのですが、予定通りにはいきませんでした。(^^ゞコロナ騒ぎのため、相変わらず近場の三浦半島を散歩しているのですが、またまた出先でBuellが止まりました。今年は大丈夫と思ったのですが、そうはならずにまたまた保険のロードサービスを利用することになったのでしたw今回は、数年前のフューエル ・・・
先日、流用できなかった49Eサリアンの負圧ポンプと14Tサリアンの負圧ポンプのOリングの残骸です。今日、改めてじっくりと49Eと14Tの負圧ポンプを確認。写真は49Eのモノですが、画面上のグレー色のノズルは燃料パイプにつながりキャブレターへ行きます。次に下の手前の真鍮のノズルはキャブレターからの負圧を受けるノズル。奥のノズルはパーツリストではパイプAが繋がり、このパイプAはシリンダーヘッド側面に取り付けられたB.V.Sバルブにつながっています。B.V.Sバルブとは、エンジンの熱を感知しエンジン始動時に混合気を自動的(機械的)に供給する機能を備えているそうですが、このB.V.Sバルブ、オートチョ ・・・