妻のCB400SSなんですが案外細かいところの整備や改善の注文がございまして、そのための部品もいろいろと入荷したので整備していきます。まずはじめにこのサビたエキパイの改善を要求されましたので・・・
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クーラント漏出、クーラントを補充しながら帰宅、さらに エンジン不調再現。1500回転から2000回転が全くパワーが乗らず「ガガガガ」とひどい息継ぎ。自宅まで5kmをクーラントを薄めたのを2回補充しながらトロトロと帰宅。オーバーヒートサインは再び出なかったが焼き付いてないか心配。故障個所を調べながら少しづつ修理。結局ひと月かかったが完全復活。今となっては、あ~楽しかった。かなあクーラント流出はエンジンの背中側パイプ・シリンダアウトレットのOリング3.1mmX17.8mmが溶解していたため。これはひとえにクーラント量点検の放置行為が原因。クーラントは必ず自然に減る!これ重要。エンジン不調は、これが ・・・
Ninjaのキャブを度々バラしていたのは、(ブランク8年)復活以来の始動性の悪さにあった。一度は腐海と化していたFCRを浄化しては見たものの完全に浄化し切れていないのか?すこぶる始動性が悪かった。 FCRには加速ポンプなる物が装備されていて、アクセルを煽るとまるで水鉄砲の如くガソリンが勢い良く噴射されるのだ。通常は2~3回煽って始動すると言うチョークの役割も兼ねているのだが20~30回煽って、ブルンッ!の一声しかならず・・・最終的に行き着いたのは加速ポンプのダイヤフラムだった。 本当ならこの辺で気付くべきなんだろうが、走り出してしまえば低開度域以外はほとんど不具合が無かったので尚更気付くのに遅 ・・・