新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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shinchangさん

ステータス

日記投稿件数
124件
インプレ投稿件数
82件
Myバイク登録台数
10台
ウェビ友
5人
■車種名
DUCATI 998
■Myバイク
998 bipost STRADALE
■難易度
中級
始動性が極端に悪かったのでプラグを点検してみようと思い立った。

前バンク側はラジエターとオイルクーラーの間にある。プラグコードを外し、車載のプラグレンチを突っ込んで手探りで外す。

外すとチャンピオンのプラグが。品番RG4HCの純正プラグ。このバイクは走行距離12000KMなので、10年間一度も交換していないということも考えられる。

後ろバンクはちょっと手間。タンクを浮かせてる間にもう一人がプラグを外した。

今まではプラグは交換するもの、というイメージだったが今回はプラグを真鍮ブラシで清掃し、プラグギャップを測ってみることに。

すると2本ともマニュアルの0.6から0.7mmという範囲を出てしまっていた。そこでこの範囲になるようにギャップを調整してから組みつけ。

さて、肝心の効果はと言うと・・・。



キュル、デケデケデケデケ・・・・・
なんとセルを押した瞬間にエンジンがかかってしまった!


今までは
キュコン、キュコン、キュコン、キュコン、ストーン・・・。
キュコン、キュコン、キュコン、デ・デ・デ・デ、デケデケデケ
となんとも始動性が悪かったのでございます。

ギャップの調整だけでここまでできるなら、なんか得した気分。

焼けの状態はあまりよくなく、これからブン回して行くつもり。
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