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杉さん
2日目 小諸懐古園を散策
長野県は佐久平の朝を迎えました。
カーテンを開けると、朝から日差しいっぱいの青空が広がっています。
急ぐ旅でもないので、まずは朝風呂でまったり、心身ともにリフレッシュです。
それでは 今日のルートを決めます。
地図を見ると 千曲川沿いに名所旧跡がたくさんある。
川と山の素晴らしい風景が見られるかも、ということで千曲市まで走ることにしました。
では荷物を積み込み、いざ出発、
佐久平の市街地を抜けると、そこは広々した浅間山の裾野、
ここは標高500mから1300mの高冷地、県下有数の高原野菜の産地です。
畑は緑一色、これはレタスかな?
この辺りの御代田町産は高級ブランド品、瑞々しく歯切れも良いと評判らしい。
その先にあるは「懐古神社」、廃城後 小諸藩の元藩士らが資金を集め建立したものだとか、
ここに 歴代の小諸藩主の霊が 祀られています、合掌、
どうやら この「懐古神社」から、この公園を「懐古園」と名付けたようです。
また、西側には「水の手 展望台」があります。
そこは高台、うっそうとした樹木の先に 千曲川が望める絶景スポットです。
そして駐車場へ向かうと、その途中に「藤村記念館」がありました。
館内には、彼の作品や愛用していた生活用品などが展示されています。
「千曲川旅情のうた」、「小諸なる古城のほとり」・・・文学はよく分からないが哀愁を感じさせます。
また、ここ小諸は 永六輔さんが戦時中 疎開した町、
「上を向いて歩こう」は、いじめられていた悲しい思い出を 詩にしたものだという。
そんな情緒ある小諸、秋の季節にまた訪れたい「小諸城址 懐古園」でした。
それでは上田市~更埴市へとバイクを走らせます。
つづく
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