ダストシール劣化でヒビがあるのを放置していたらボロボロになってきたので交換します。ついでにフォークオイルも替えます。関係する全てのボルトを緩めてからジャッキアップ。キャップは22mmです。キャリバーとタイヤとフェンダーを外す。ボルトをゆるめてフロントフォーク取り外し。92093-1480 シ-ル,フオ-ク アウタ チユ-ブ92049-0007 オイルシール(は今回見送り)
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朝一番にセルスイッチを押したら、ウィーーーーン、ウィーーーーンと、エンジン掛からず 空回り。 軽快に空回りを続けていると、クランキングして、エンジンがかかった。メインエンジンとセカンドエンジンは 同じような走行距離ではあるが、スターターワンウェイの分解時の確認で 滑る事なく動作していた。 同時に 二つの部品が同じ症状で不具合が出るのは、別の問題が有るだろう。とネットを調べた結果セルモーターの回転不足か、バッテリーが弱っているかの どちらかだろうと判断した。 頼んでいたブラシセットが届いたので、交換する。雑にサンドペーパー当てていたアーマチュアも、800番のサンドペーパーで表面の汚れを落とした。 ・・・
通勤しようと、車道に出てセルスイッチを押した。 キュルウイーン!ウイーーーーーーン!セルモーターが軽快に回るが、クランキングしない。まさか!これが噂に聞いていた、ワンウェイクラッチの故障か! クラッチ切って、セルスイッチを押す!ウイーーーーーーン!軽快にセルモーターが回るだけ。 ギヤ入れて、車体を強制的に動かしてから、セルスイッチを押したら、キュル ブゥーン!と、エンジン始動出来た。 通勤後 仕事して、帰宅しようと セルスイッチを押した!ウイーーーーーーン、ウイーーーーーーン! ギヤを入れて 少しエンジンに負荷をかけてから、クラッチ切って セルスイッチを押したら、エンジンが掛かった。すぐ掛かる ・・・
こんにちは。ファイヤーボンバーの坂本です。 エリミネーター250Vの不動修理です。朝寒いときにエンジンが掛からないとのことで、色々見ていきます。 全くエンジンがかからないより、かからない時がある修理の方が大変です。 早朝にエンジンが掛からないのを確認し、悪い箇所を絞っていきます。 今回はキャブレターの詰まりも少しありましたが、プラグの点火が少し弱く、予想はしてましたが、原因は何個かありました。 調子悪いとキャブ?プラグ交換?と思われるかもしれませんが、結構複合的な要因で調子が悪いって事があります。 なので、修理の際は、ここだけやってというより全体的に見るようにしています。 もちろん、色々見ると ・・・
コネクターとか、一般に売られているもので自製です。一応、ハーネス系は耐熱もので組みました。 本体の大きさやデザインが違うので、取り付けられていたステーはドリルで穴開け修正です。 ハーネスは本来はエンジンケース上部からの取回しですが、取り付けサイズの問題で上側にスペースの余裕がなく、エンジンケースの下側から取り廻したので、ケーブルをい長めにしています。※実は下側は若干の余裕スペースがありますので。 ただ、この交換対策も問題があるようです。 理屈として、過剰電力を発熱させてクーリングできないなら、オルタネータ側に余剰電力を戻している考えのようですが、逆に過剰な電力が戻されるとオルタネータ側が壊れる ・・・
2023年4月。バッテリー交換のついでに、レギュレータを交換します。 まだ、レギュレータ自体は綺麗なのですけど、エンジンが凄く熱を持つので怖いで対策を行います。 1098エンジンは高熱なのか、レギュレータがパンクするケースが多いのです。本当に生足だと絶対に火傷するくらい熱くなるのです。ナイロンのズボンが熱で溶けましたし。レギュレータはエンジンの右横下に設置されていて、1098と近い場所なので、カウルの中で風があたらないから基本的に同じ症状が出るでしょう。 つまり、熱い日に長距離を走り、その周辺が高温になってダメになる。これは避けないとダメです。 ということで、良くドゥカ1098の対策で出てくる ・・・