このところ我が越後国は連日の大荒れ、実に忌々しい日々を送っている。この悪天候、どうにかならぬものか・・・と、今回は私こときつね隊長が、山で大暴れをしている同志諸君へ、警告を込めて報告するところである。ときは今年10月22日のことだ。まずまずの秋晴れのなか、ハードアタッカー號を駆り上越周辺の山へと探索に赴いた。
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本日11月30日は、剣山スーパー林道のシーズン最終日。剣山のツキノワグマさんへ、明日からは、うるさいバイクは通りませんので、安心して冬眠してください。などと考えながら、先日の動画を編集してたら、わりと見やすい動画になりました。なんでかな~?路面がきれいだからかな~葉を落とした木と山と空が綺麗だからかな~絶景なのは、いつものことだしな~ひとつ思い当たることがあっ、”直線”が多い・・・カーブが無いと、動画見ても気持ち悪くならないよ_| ̄|○走ってる最中は見えていない、遠くの美しい景色も映っています。後半は、10台ぐらいのライダーとすれ違いました。というわけで、お暇なときに見てみてください。
4連休は結局バリオスの塗装やタンクの塗装剥離など、バイクいじりに終始したまま最終日を迎えてしまいました。 全く乗らないのもなんだかなあ、ということでバリオスで紅葉の綺麗なお寺にでも行くか、ミニコースに行ってCRF50で遊ぶか、DTで近場の林道を走るか・・・で、そういえば9月の足摺岬遠征以来DTに乗ってないなあ、ということでいつもの猪の鼻線と山脇線、琴南財田線へ。 猪の鼻線はまたいい感じにガレてきて楽しめました。山脇線も負けず劣らず前回よりさらに荒れて、いつものようにベタ座りというわけにはいきません。しっかりスタンディング姿勢で集中していないとバイクが暴れまくってロデオのようになってしまいます。 ・・・
◯Brembo P32Bキャリパーパッドが摩耗してきたので新しい物に交換します。しかしパッドの厚みのせいか清掃したピストンを押し込んでもディスクへの当たりがきつくてホイールが回りません(^_^;)。仕方なくグラインダーの研磨ディスクでパッドを削って取付けました。ところで研磨する新しいパッドをキャリパーから取外した際に裏面にフルードが付着していました。清掃した際のCCIメタルラバーの残りとも思えません。古いパッドの裏面を見直してみると剥離した原因はフルードによる腐食が原因に見えます。旧いBremboのP32Bキャリパーのシールキットは既に無さそうで、他のBremboのキットとHONDAのシール部 ・・・
ホルツの商品説明によるとカラーペイントからウレタンクリアを塗るまでの間は72時間以上開けてくださいとのことですが、ソフト99の場合は5分だったか15分だったか、メーカーによって随分と違っています。 今回はホルツの塗料を使ったので72時間…も待てません(笑)。およそ半分くらいで切り上げて、今日の午前中父が使っていた実家の仕事場まで持ち込んで塗りました。 壁に囲まれた屋内だけあって風の影響を全く受けず、気温も暖かい上にスペースが広々していて実に快適!作業も非常に捗り、最初から全部ここでやればよかったなあ、と思いました。 ただ、窓を閉め切っているとミストが充満して部屋中真っ白になり、臭いも強烈でいか ・・・
今日は林道へ出かけるつもりでDTをハイエースに積み、準備も整えていたのですが、朝から曇り気味でスッキリ晴れず、風が強いせいか昨日より随分と寒く感じたので結局出かけることなく自宅で過ごしました。 最初に錆取り剤が漏れて使わなかったタンク、今になってみると外観の塗装や給油口から覗いた内部も汚いものの、実はこちらの方が状態が良かったのでは?と思われます。 漏れた箇所もはっきりしており、ドレンパイプとその横のタンクの裏側ド真ん中あたりの2か所のみ。昨日塗ったタンクにタンクシーラーを施工した際、ドレンパイプにもしっかりシーラーがコーティングされることは確認しているので、穴を1か所ハンダで塞いでタンクシー ・・・
◯試走中気温が戻って暖かい午後になりました。タイヤ含めて軽くなったbb1の慣らしに出掛けます。フロントフォークの設定は更に緩める方向です。・突出し46.5mm・プリ5mm(半回転緩め)・伸1戻、圧1戻(半回転緩め) ブレーキは末端重量が軽くなった分は効き始めが少々唐突感を感じています。まあ軽くなった上に298mmのダブルディスクのままですから。道中でも今までの様に外乱受けた重いホイールをライン外れない様に身体を支えたり抑える必要が無いから、いや楽チンです。念のため空気圧を規定圧F2.5/R2.9にしましたが、若干硬さが残るので慣らしが終わるまでは下げても良いかもしれません。気温は高い方でしたが ・・・