前回のシート交換記の続きです。パーツは手元にあったのですが、3000kmいかずに交換するのもなぁ・・・と先延ばしにしてました。ついでにエアクリボックスのパッキンも交換してます。
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長距離ツーリングを終えて、W800のオイルを夏場向けの超高粘度から一段落として標準的な粘度の10W-40辺りのモノに交換します。やっぱり大排気量空冷のデカいピストンを持っているSRやW、ハーレーなんかにゃコレが一番よね~!っとWAKO'SのTT(タフツーリング)20W-40版を投入しました。ついでに純正品のオイルフィルターエレメントも交換します。W800のオイル交換時に、古いオイルを抜く時はセンタースタンド掛けでも良いのですが、新油を投入する時はセンタースタンド掛けのままオイルをクランクケースの覗き窓で投入量を合わせる方法だと、スタンドを外して乗車状態になったときにケース内に投入されているオイ ・・・
腰上を確認してカムシャフトを交換してからある速度域からリミッターが掛かった様に吹け上がらない症状が出てきました。エニグマで燃調を濃くしても薄くしても症状は治まらず不調のままエアクリーナーを加工する事にしました。この症状が出始めた頃は出たり出なかったりでエンジンが温まると症状が治まったりもしていましたが、今では確実に出る様になってしまいました。エニグマでモニターしながら症状が出る領域を確認するとアクセル開度90%~100%付近で回転数が6700回転付近で躊躇に出ます。最初はセンサー類を疑いカプラーを全部外して清掃し接点復活材を吹きかけて確認すると一旦症状が治まったかに思えましたが直ぐに再発してし ・・・