ハロゲンヘッドライトを使っていたカブ、それでもまだ暗いのです。。と言う訳でフルLED化しました。
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前回、キャブをオーバーホールしても片肺になったことから、電気系大丈夫かな?とプラグ交換しようとしたところ、まさかまさか右前シリンダー、左後シリンダーともにスパークプラグがユルユル、グラグラ状態&排気漏れで、プラグ孔付近でオイルが滲んでました。これが片肺&回転が、落ちきらない原因かなあ?プラグ孔から空気吸っていたのかもね。スパークプラグは新品に交換、ちゃんと外れないように締め付けして、キック一発。軽くエンジン掛かり、アイドリング15OOrpmに落ち着く。やっぱりプラグ緩みが原因やったんやん。ん?でも右サイレンサーからの排気が暖かくない。やっぱり片肺のまま。キャブはジェット類新品に取り替えたし、、 ・・・
油温・水温を測定表示してくれていたヨシムラ製デジタルマルチテンプメーターの水温センサーが断線して壊れてしまいました。このメーターは廃盤だけれど、センサーは今でも供給してくれているからセンサーだけ交換すればいいのでしょうが、新しいPRO-GRESS2を買ってしまいました。まずは水温センサーを取付けるために従来の水温センサーを外します。マルチテンプメーターのセンサー信号線は3本、PRO-GRESSは2本なのでセンサーに互換性がありません。だからセンサーも何もかも新しくしなければなりません。サーモスタット後端部(純正の水温計もここにセンサーがついていました)の既設センサーを外すためにはサーモスタット ・・・
以前からR1200RTには、YAESU製のFTM-10Sを装着していましたが、最近別のグループに同行する事が多くなり、グループの皆さんが無線機を活用していることから、R1200GSにもFTM-10Sを装着する事にしました。当初は乗る度に乗せ換えての運用を考えていましたが、煩わしいので思い切って新品の装着になりました。ハンディ機も検討しましたが、使い慣れているFTM-10Sにしました。先日、早速同行した一人の方と通信テストしましたが、スピードが上がるとノイズが乗ると言われました。帰ってから、自分のハンディ機のイヤホンで受信して、高速も走行してみましたが、ノイズは無いような?相手の無線機の問題では ・・・
Wにはミツバサンコーワ製の【超音700Hz】ってホーンを付けてあげていました。これ、小さいくせにとてもデカイ音を出してくれるんです!ただ、高周波なのでWのジェントルな雰囲気に合っていなかったのが問題でした。NINJAに付けている【ARENAIII】よりも音が高いんだもん。なんかフェラーリのラッパ音みたい・・・女房は何も言ってなかったけれど、心の中では『なんか甲高い音だなぁ・・・』って思っていたはずです。だから!ジェントルな音を奏でてくれる低周波のホーン、【DOLCEIII】を仕入れて取付けることにしました。【超音700Hz】はリレーだとか一式を保管しておきます。MT-25に乗る三女が欲しいって ・・・
ノーマルチェーンがよろしくないとの事でDIDのvx3に替えました。チェーンだけなので比較的簡単に交換できますよ。バイクスタンドはネットの安物チェーンカッターはアストロわざわざこだわらなくても安物で充分であります(^q^)まずヤスリでチェーンのピンをシコシコして山を削ります。んで、アクスルシャフトを緩めてからスタンドで車体を上げる。後はチェーンカッターでピンを外し、新品のチェーンをタイラップ等で結束させ入れ替え→カシメorクリップで固定。今回はクリップにしました。剛性的に問題ないかと、後はチェーンの調整して終了。試走した感じガチャガチャは無くなったけど、やっぱりスプロケットも変えたいかなぁ~アル ・・・
行って来ました(^^)今年最後になるかもしれないロングツーリング(^-^)博多を9時半出発!九州自動車道と大分自動車道を使って大観峰へ。風も強く気温は8℃(⌒-⌒; )そのまま、大観峰を切り上げて高千穂峡へ出発(^-^)ん~なかなか、そこまでの道はワインディング!久しぶりに楽しめました(^^)しかし!今のバイクは電子制御とかあって曲がる事!昔のバイクはレーサーレプリカ!倒して荷重を変えないと曲がらないですよ(⌒-⌒; )帰りは色々散策して、また高速道路を使って帰って来ました。本日のツーリングは最高気温14℃最低気温4℃でした。もう冬の装備をしなければ、寒さ対策になりません。麓と山頂は(^-^) ・・・
今更ですが、2019年末にウインカーポジションを導入しました。元々は、シングル球オレンジでウイポジを機能させてましたが、ユニットが断線して壊れてしまい、白×オレンジのLEDダブル球に替えました。点灯の仕方としては、ウインカー点滅側は白のポジションが消えオレンジ点滅、反対側は白点灯のまま、となります。以前増設したハザード(標準装備もなければオプション装備もない)の回路に割り込ませてハザード点滅時は両方の白ポジションが消えオレンジ点滅となります。ICウィンカーリレーに交換してるので、点滅回数やハイフラもなく、また、この状態で車検に初めて通しましたが、H18年1月以降の保安基準により、車幅灯として判 ・・・
ボアアップして慣らしも終わり、高速走った時に違和感と妙な音がしていたので帰って点検ふと、チェーン汚れてるなぁと見てたらん?少し垂れてる?と確かめたら案の定遊びが既定値超えてた…EKのシールチェーンに変えてたけど、5000キロ超えてたし、よし調整するかよく調べたら左右で調整値ずれとる…1ミリあるかどうかだったけどズレた理由考えてみたらあ、強化スプリング組む際にアクスルシャフト外してたの思い出した…なるほど、ちゃんと確認って大事だね!スイングアームはG−クラフト製なので調整は割愛使ってる人少なそうだし見れば解るしね結果はスムーズになって異音も消えたそりゃあ中心ズレてたらチェーンもブレますよね…って ・・・
チェーンカシメが完了したら、エンジンスプロケットを規定トルク147Nmで締め付け、緩み止め防止のためスプロケットワッシャーをウォーターポンププライヤーを使いナットの上に曲げたら完了です。次にチェーンの張り調整を行います。チェーン調整は車両をサイドスタンドで立てた状態で行います。その際スプロケット間の中間部で垂直の動きを測定【標準値:30~40mm】し、チェーンのたるみが適正になるまで、両側のチェーンアジャスタを同じだけ調整します。たるみ調整が完了したら、リアスプロケットにウエスを噛ませ、チェーンを張った状態でアクスルシャフトを規定トルク130Nmで締め付けたら完了です。