少し前に行ったタイヤ交換の話を書きます。納車時からDトラにはスパコルが入ってまして、街乗りしかしない私にはちとオーバースペックでしたが、とりあえず減ってきたので交換する事に。
- 0 いいね
- 0 コメント
約一年で1万km程走ったバーグマンストリート。リアタイヤがそろそろスリップサインに近い&センターがフラットになっているので交換を思い立つ。先ずはショップをまわるがサイズが無い!90/100-10とか特殊だろ!で、90mmの100%も100mmの90%も外周は同じはずだし、これなら各ブランドから出ている。という計算上から100/90-10を候補とした。次の問題が作業予約が取れない!当日だと予約キャンセル待ち、又は4時間待ちとか、とにかく1日潰す覚悟が必要、事前予約出来る所は半月先だ。待てない俺は自分でやる事にしたのである。(前振り長い!)で、まずは工具の購入。タイヤレバー、リムプロテクター、ビー ・・・
ヨシムラから出ている「カーボンヒートガードセット タイプ2」を購入し、取り付けてみました。サイレンサーがUSヨシムラのカーボンタイプなので、それに合わせて取り付けたらかっこよさそうだな…と思っていました。このヒートガード、商品ページに適合表が書いてありますが、よくよく読むと汎用パーツだったので、普通にSV650Xにも取り付けられました。イメージ通りでかっこよくなりましたし、すり傷程度ではありますが、サイレンサーの立ちゴケ傷もうまく隠せました。あとついでに、Amazonでカーボンシートというものを買って、フレームについているカバーに貼り付けてみましま。ドライヤーで伸ばしながらラッピングしていくの ・・・
ハーネスの延長加工が完了したので、カプラー化作業に取り掛かろうとした。 が、そのままカプラー化すると、無駄にクソ長いウインカーハーネスやヘッドライトハーネスが出来上がる事に気づいてしまった。 ハンドルを取り付けて、ウインカーやらを仮止めして、大まかな必要長を求めなければならないではないか。 とりあえずトップブリッジをつけて、さてここからが問題だ。メーターやヘッドライトのステーをどうしようかと。 ワンオフも考えたが、上手い形状が思いつかない。とりあえず予備パーツとして確保してあったXLR80Rのメーターステーを引っ張り出してきて暫し考える。 結果、ステー下部のM4プラスネジと、三又のM6ボルトを ・・・
昔々XLR80Rにアホみたいにタイラップで武川バッテリーBOXを取付けた。結局コンデンサーで済ませて、バッテリーが搭載される事はなかったが。しかし現在組立中のXLR100R BAJAは全波整流予定なので、バッテリーを搭載する予定ではいる。あくまでも予定ではあるが。で、バッテリーBOXを取付ける事にしたが、エアダクトに泥や水がまわらない様にする為の箇所と思しき、シートベースのツバはカットしたくない。しかしタイラップでは汚い。 色々考えて、バッテリーBOX片手に位置を探る事小一時間、画像の様に固定を試みた。要はシート固定用の左右のボルトを長い物に変更して、バッテリーBOXを共締めしてみたのだ。干渉 ・・・
BMW R1300GS 明日からフェアー開始、実物がいち早くディラーに届いたとのことで早速見学してきた。 エンジン、完全?な水冷らしいので、ヘッド周りのフィンが無くなり、ヘッド周りも以前より分厚くなった、そうれと、新型エンジンでドライサンプになりエンジン下のオイルパンが無くなりより重心が低くなった!フロントブレーキキャリパーは多分ブレンボです、リアーは不明?ただし、リアーブレキのマスターはニッシン(少し残念)フロントは多分ブレンボかな?まあここでは書ききれない、変更点満載です。気になる方は、明日からのフェアーに足を運ぶことをお勧めします。ただし、試乗車は間に合わないそうなので、試乗したいから ・・・
XLR80Rのメインフレームを交換して、XLR100R BAJAの作成に取り掛かる予定であった。案の定予定は未定であって決定ではなかった。 フレーム交換の為全バラしようと、まずはテールから分解しはじめた。フェンダーにサブフレーム、キャリアやテールライト等を外して軽く清掃&タッチアップ。で、タンクを外す前に結構放置していたガソリンを抜く事にした。コックから作業用のメジャーカップに流して、自動車のガソリンタンクへレッツ混ぜ混ぜ。で、気づいてしまった。ガソリンを全て抜いた事により、気が付いてしまったのだ。このタンク、錆びてやがる。コック側底面に結構な面積の錆。しかもタンクを振るとカサカサ音までする。 ・・・
下準備も済ませて、錆取り剤も届いたので作業にかかる。 有名どころの花咲Gとか高いし、そもそも錆取り剤自体が効果があるのか疑心暗鬼だったので、お値段優先でモノタロウのPBを購入してみた。個人的には、モノタロウって出荷遅いし、税別表示だし、やむを得ない場合以外は使いたくない。 能書とやり方の記載されたラベルを読むと、まずはコックやキャップを外したら、コック穴を塞ぐ。で、50°~60°のお湯で10~20倍にして希釈した錆取り剤を投入して3~24時間待って、排水、洗浄、錆取りに使用していない希釈済みの錆取り剤を1L投入してタンクを濯いで乾燥させる。との事。 XLR80Rのタンク容量は6L。濯ぎ用の分も ・・・
アルミ・真鍮錆にやられたキャブをミ○カンの力を借りて無事修復させたXLR80Rだが、キャブの前にガソリンタンクに錆が発生していた為、XR80Rのポリタンクとシートに交換してあった。また悪癖が疼き出し、どうせならやっぱり純正鉄タンクに戻したくなってしまったのだ。しかし新品なぞゴソウダンパーツだし、タンクのみピカピカで全体のヤレ感から浮いてしまう。そこで今度はタンクの錆と戦ってみる事にした。 現状、タンクは空で倉庫保管中。キャップはメインキー、メットホルダーと兼用のCRM純正キーセット。どうせ失敗しても放置していても燃えないゴミが増えるだけ。失敗しても痛くないし、成功すればキーセット的なメリットが ・・・