先週の8日(金)に、ZR-7Sの買ってから4回目の車検を取得してきました。点検&整備、書類準備を段取り良く進めたおかげで、書類受付~新車検証受取まで30分位で終わりました。タイヤ交換もしたので、慣らしを兼ねて自走で行ってきました。帰りの宮守~住田間で雨に降られましたが、新品タイヤ&快調なバイクのおかげで楽しい車検取得ツーリングでした。
- 2 いいね
- 0 コメント
12月5日車検有効期限が切れるバン助のユーザー車検に行ってきました。今回は、フロントタイヤ交換、フロント右キャリパーブレーキパッド交換、リヤブレーキパッド交換、前後ブレーキオイル交換、クラッチオイル交換等何時になく交換作業が重なり、車検らしい車検になった気がします。ブレーキの引きずり対策として、キャリパーシール交換も予定してましたが、交換後のエア抜きが上手くできないとブレーキの利きに影響するので、車検に合格し帰宅後の本日、実施しました。前回検査場から貰った「ユーザー車検の流れ」に従い、6番窓口の角の棚にある用紙を貰い、7番窓口で検査手数料・重量税印紙を購入し、用紙に貼付します。
・スロットルケーブル はじめはスプレー式のケーブルグリースをインジェクターで入れようとしたのですが上手くいきません。 なので、原始的にニトリルゴム手袋の指先をカットして漏斗に見立てて、エンジンオイルを入れました。 その後再チャレンジで、スプレーのノズルを短くカットし、更にインジェクターにノズルを差し込んだ後にインジェクターを締め付けると、スロットルケーブルには何とかグリスが入りましたが、クラッチケーブルにはそれでも入りません。 いろいろと調べると、スロットルケーブルにはケーブルグリースは粘度が高すぎるので、エンジンオイルぐらいが調度いいとの記述も見つけましたが、どうなんでしょうかね~? エンジ ・・・
先日の出来事で、今年の初めに「ハチサン」(GM-8300金属強力パテ)で接着し装着していたステダンステーがとうとう剥がれて、ダンパーがグラグラ状態になってしまった。ウチには「100V用ファミリー溶接機」があり、それで何度もやってみたが全くダメ。そこでバーナーを使用し「ロウ付け」してみるも、ハンドル一、二回きると再び剥がれてきてしまうようなお粗末な状態。そこで色々考えた末の最良案として、うちの会社の工場にある「半自動溶接機」で溶接することにした。初めは機械を借りて自分でやる予定だったのだが、ツーリング仲間のCRFさんの計らいもあり、工場の人が仕事の合間をみてやってくれるということでそれに甘えた。 ・・・
タンクを取り外し、写真のフックレンチを使ってステムナットを目いっぱい締めつけました。前回、締め付け時、気が付いたのですが、前輪とフォークは、付いたままで、センタースタンドを掛けて締め付けると、ベアリングに荷重が、掛からないため、どうしても締め付けが、甘くなってしまうようです。今回は、センタースタンドを外し、サイドスタンドを出して、ステムベアリングに荷重を掛けた状態で締めつけましたので、ガッチリ締まりました。フックレンチが滑って、もうこれ以上締めれません。最後に、マイナスドライバーとハンマーでダメ押しの締め付けをしました。それでも、テーパーローラーベアリングの様にハンドルの動きが重くなりませんで ・・・