フェンダーレスにしたかったのですが、純正のフェンダーは使いたい。純正のウインカーは使いたい。水の侵入は避けたい。以上を叶えるには純正カットしかないのですが、ウインカーの位置が純正のままだとカッコ悪い。以上を叶えるには、ステーを作るしかない。自分使用なので細かいことは無しで見てください。
- 0 いいね
- 0 コメント
2日目は前日早く就寝したおかげで早朝5時に目が覚め、片付けや支度を済ませて近くのコンビニに立ち寄った後、ハイエースで北川奈半利道路(国道493号)を使って北川村へ向かいます。本来なら蛇谷林道、野川林道、須川林道、林道羽根線、林道東又佐喜浜線が集中する激熱エリアですが今回は敢えて走らず、未走破だった林道竹屋敷線と、GoogleEarthでチェックしていた野根川沿いのピストンダートを巡りました。 1年半前にも利用した蛇谷林道の起点からほど近い国道493号脇の路肩が広く空いた場所(ポイントA)にハイエースを停めます。まだ朝の7時過ぎとあって少し肌寒く、春夏の林道で愛用しているメッシュジャケットの上か ・・・
予感はしていたんですが。先日紹介した現行のREKLUSEデュアルブレーキキットのホルダー部分、転倒時に折れてしまいました。 マスター側の方も一部リップの欠けが発生していましたが、クランプ箇所をずらせば使えそうでした。 マスターの機構部は無事でしたので、ホルダー部分を作ってみようと思います。旧型のブレーキキットに比べ大型化してしまっているので接触損傷のリスクは大きくなってしまっています。ですので、ホルダー部分を樹脂化してあえて優先的に破損させる設計にしてマスター側を守るようにしてみようと思います。 割と高価なキットですので、なるべく補修にお金がかからないよう価格は抑えようと思いますので、もし同様 ・・・
散々苦労して仕上がったバリオスの塗装・・・しばらく経って見てみると恐ろしいことになっていました。 錆穴から漏れたガソリンが塗装の下から滲んできています。もう終わったと思っていたのに・・・。ここまで来たら素直に認めるしかなさそうです。このタンクは最初に塗装を完全に剥がさなかったことがそもそもの失敗だったと。 もし丸裸にしていれば無数の錆穴を目の当たりにして諦め、このタンクには見切りをつけてもう1個のスペアタンクを使っていたか、もしくはさらに別のタンクを調達していたでしょう。いや、今からでも表面には錆穴が現れていないスペアタンクをきっちり仕上げ直したほうが結果的に近道だし精神衛生上も良さそうです。
先日ご紹介したリクルスクラッチ関係のパーツ取り付けです。リクルスは半クラ操作が不要となる一方、構造上エンジン停止中やアイドリング中は常にクラッチが切れている(実質ニュートラル)状態になるのが特徴です。実はこれが、「リクルス最大の弱点」となり得るんです。というのも、リクルスはエンスト「しにくい」んですが、絶対にエンストしないわけではありません。暖気が不十分な場合やギアの選択が高すぎる場合など、特に4サイクル車だとパスンと止まってしまう事があります。 平地ならいいんですが、問題は登り坂でエンストした時です。前述の通りエンジン停止中はギアが入っていてもニュートラル状態になるため、車両がバックし始めま ・・・