3月31日 今回の山陰の旅の最終日となりました。 浜田から益田を経由して萩に向かうつもりが、無意識というか条件反射的にいつの間にか津和野に向かっていました。(^^;津和野に近づいて道路標識に「津和野」という文字が見えだしたところで、ルートを間違えたことに気が付きましたが、すでにアフターカーニバル...(--)C地点 津和野 am8:30仕方ないので津和野市内を少しぶらついて、萩に向かいました。(^^;
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快晴の下7時出発しました。G7サミットの影響で来た時の山陽道ではなく中国道で金沢を目指しました。途中何度か休憩しながら18:00に無事に自宅に着くことが出来ました。帰路は往路のような雨に降られることも無く快調に走ることが出来ました。出発前は10年ぶりの長距離ツーリングで体力が持つか心配でしたが、3000キロ以上走りましたが全くと言っていい程疲れませんでした。その乗り心地を例えると居間のソファに深くもたれて、足を投げ出してテレビを見たりゲームをしている感じです。嫌な振動も無く110キロ台までスムーズに加速できます。本当に何の不満も感じませんでした。燃費も普通に30キロを越え、フュージョンの長距離 ・・・
この日は6時に起床して7時半に出発しました。北陸道から東名、山陽道と乗り継ぎました。出発時は晴れていたのですが西に進むにつれて曇りだし赤穂からとうとう雨が降り始めました。それほどひどい雨ではなかったのですが下関のSA近くまで降り続けられました。SAに入る頃にはも暗くなりかけていて、この日の宿が郊外の山のふもとの辺鄙なところだったのでナビなしではまず行けないところ雨が上がり助かりました。ナビを装着し19時半無事宿に着くことが出来ました。この宿は『静かな隠れ家 和村』と言うゲストハウスで築50~60年の農家を宿にしたものでした。若い中国人のグループが宿泊していました。あまり綺麗な宿とは言えずお勧め ・・・
先月に途中で負傷・撤退を強いられたオンオフ二刀流トランポツーリングのやり直しです。 その時に傷めた左足は日に日に回復してはいるものの、1ヶ月以上経つというのにまだ若干の痛みがあります。日常生活にはほぼ支障ありませんが、飛んだり跳ねたり・・・というのは無理かも。バイクも無茶さえしなければツーリングなら問題なしということで、3連休を利用して夏の忘れものを取り戻しに行ってきました。 前回できなかったこと、やり残したことを先にということで、日程を逆にして全く出番が無かったバリオスの方を1日目に乗り、DTは2日目に出撃させます。 まずはハイエースでオンロードツーリングの拠点となる、愛媛県南宇和郡愛南町の ・・・
大阪転勤でなかなかバイクに乗れない日々が続き、お盆休みは思い切りバイク三昧するぞ!と決めて、ハイエースにDTとバリオスの2台を積み、高知県南西部の足摺岬周辺を走る計画を立てていました。 その計画とは、1日目には久百々(くもも)川(ポイントA)と西野川(ポイントB)、三崎川(ポイントC)という土佐清水市から太平洋に注ぐ3本の川沿いダート(GoogleEarthやストリートビューで見る限りどれもかなり長そう)を走り、その夜は涼しそうという理由で愛媛県宇和島市まで北上して、山の中にある秡川(はらいがわ)温泉(ポイントD)に浸かって付近のキャンプ場か公園(ポイントE)で車中泊、2日目はバリオスに乗って ・・・
四国3日目の朝も雨。ロングツー3泊4日の工程で四国自体は本日が最終日。そのため、四国旅最後の日は晴れて欲しかったのだが。やっぱり雨…スマホの天気予報によると、9時過ぎには雨が上がる予報。そのため出発を9時近くまで遅らせるも、止む気配はなし。渋々雨が上がるのを諦め、宿そばにある道の駅四万十とおわで朝食を食べて出発。できれば宿で教えてもらった紫電会館や宇和島城などを経由してフェリー乗り場へと向かいたかったのだが、一向に雨が止む気配はなし。しかたがないので、各予定地を諦め渋々フェリー乗り場へ。途中、道の駅どんぶり館を経由しライダーズイン四万十を出て約2時間少々で三崎港に到着。本来なら15時過ぎの便に ・・・
四国ツーリング2日目は、前日に急遽四国カルストを走行したこともあって予定を変更。宿を出てすぐ、木製でできた橋、梼原橋に立ち寄ってから早々にUFOラインへ。道中の石鎚スカイラインはライダーにとってはなかなかに走りごたえのある道であり、とてもワインディングが楽しかった。宿を出発してから約1時間少々で土小屋テラスに到着し、そこでジビエおにぎりとコーヒーで小休憩。その後はお待ちかねUFOラインに突入。実際のUFOラインは、標高1500mを越える道だけあって、見渡せる景色は爽快で四国カルストとはまた違った自然の雄大さを感じることができ、ここでも感動。改めて四国に来て本当によかったと。その後は某映画の舞台 ・・・