現象から部品交換までの話 街中、ストップアンドゴーを繰り返して冬に乗っていたら水温計の温度が爆上がりしました。普段なら100℃から冷却ファンが稼働して105℃を推移するところ、110℃を突破!しまいには、冷却系の警告ランプが点灯する始末・・・訳が分からないよ! 通常速度の走行風で、クールダウンして、警告ランプ消灯、急激に100℃を下回り、冷却ファンが停止。信号待ちをすると水温計が上昇して100℃を突破!
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今回は冷却水の交換です。実は一番心配していたのがこの冷却水です。オイルが入り込んでいたり、サビが浮いていたりしていてもおかしくないと思っていました。 しかし、結果的には排出した冷却水は「替えなくても良かったのでは?」と思うくらいにきれいな状態で、嬉しい誤算でした。 今回使ったケミカル、パーツはこちらです。 1.WAKO’S ロングライフクーラント LLC(ロングライフクーラント) 2L R311https://amzn.to/4atSipE複数のサイトを確認し、購入時点では送料込みで最も安価でした。 2.デイトナ バイク用 ドレンワッシャー M12 厚さ1.7mm ドレンボルトガスケット 3枚 ・・・
前回のハンドル変更(ハリケーン)に続き今度はリヤスプロケットを48T⇒45Tにチョコっとハイギヤード化しました。 私のCBRは08年式国内仕様で加速時の騒音規制対応のためギヤがワイドレンジ化されており、12000rpm時の速度が1速で141km、2速で198km、・・・6速で334kmと滅茶苦茶な設定になっています。(フルパワー仕様、各種抵抗を含まない計算値) そのため吊るしで峠を走った時の感動(落胆)は今でも忘れません。 2速固定で全て事足りるオートマ感覚です。 当然遅いし、つまらないとなり直ぐに前後のスプロケ変更に走りました。 最終的にはフロント15Tのリヤ48Tまでローギヤ化しチェーンも ・・・
sc40 の水温計が数ヶ月前から水温表示されなくなり、--表示のままになりました。温度表示しないので、水温不明のまま近距離通勤をいいことにそのまま使用。105度を検知しないのでラジエターファンが回らず、ラジエター液沸騰して、右足の足首あたりから高温の蒸気とラジエター液が吹き出しました。仕事忙しくメンテナンスできなかったので、ラジエター液補充しながら騙し騙し乗っていました。先日2度目のラジエター液の噴出があり、修理することに。温度検知せず--表示のままなので、ラジエター液補充とエア抜き→症状変わらずメーター内までの配線確認、異常なしラジエターの水温計を交換→--表示のまま変わらず。ラジエターキャ ・・・
あまり工具も無いし、知識も無いので24か月点検ついでに前後スプロケ、チェーン、エアクリーナー、V2anoniプラグは4本・・・3日で出来上がり!流石バイク屋だわ!とりあえず取りに行って僅かな距離しか走ってないのでインプレッションなど・・・フロント1丁あげてリア5丁下げて高速での回転数を落として燃費を上げる作戦? とりあえずローギアは普通に発進、前ならすぐに3速に入れないとギクシャクする速度は2速でカバー4速5速に入りそうな速度は3速で・・・なのでまだ3速までしか入れえません・・・・問題は、速度がちゃんと表示が有ってるか?なのですが、今のVストはリアのABSで計ってるようなので?多分そのままで良 ・・・
チェーン交換の後半です。チェーンを掛けて、プレート圧入と、ピンのカシメ作業をします。 結果的にレンチを購入することになったり、そもそも工具に目印をつけていればもっと合理的に作業出来たであろうに・・・というまたしても学びを得る経験となりました。 <今回使ったパーツ、工具など> 1.D.I.D VXシリーズチェーン 525VX3-110L ZJ(カシメ) シルバーhttps://item.rakuten.co.jp/partsdirect/19704487/他のパーツがおしなべてピカピカしているので、敢えてシルバーを選びました 2.D.I.D バイク用チェーン用品 かし丸君 ♯50系フルセットht ・・・
前回までの作業でスイングアームカバーや、フェンダー(チェンスライダーの受けも兼ねる)の再生ができたので、それらを取り付ける前にチェーンの交換をします。 これまでチェーン交換はショップに依頼していましたが、如何せんバイクが動かせないので、自分で挑戦することにした次第です。 チェーン交換作業自体が初めてということもあり、適切な工具を適切に使うことの大事さを学ぶ苦い経験となりました。。。 <今回使ったパーツ、工具など> 1.D.I.D VXシリーズチェーン 525VX3-110L ZJ(カシメ) シルバーhttps://item.rakuten.co.jp/partsdirect/19704487/ ・・・
再びオーバーヒートを起こしたので、ショップに戻ったGL君。まずウォーターポンプ不良が疑われたので開けて見たところ異常なしで、ガスケットを新品にして元に戻しました。続いてラジエターを2回ほど洗浄。試しに他の個体のGLのラジエーターも移植してみたけど水流や冷え方にあまり違いは出なかったそう。あとはプラグの焼けが白く、燃料が薄めで、これもエンジン加熱につながるのでキャブのメインジェット番手を117から125番へアップ。ニードルもワッシャをかませたそうです。その甲斐あって先日ショップからの我が家への40km弱を日中の暑い中、自走で戻りました。水温計は真ん中よりも上昇しましたが、以前より改善し、オーバー ・・・