若い頃、32タイプMに付けていたDefi BOOST V.S.D.を再度手に入れたのでカタナのスクリーンに表示出来るようにしてみました。 取付自体は至ってカンタン12v電源取って、燃料コックの負圧ホースにセンサーを割り込ませるだけ サージタンクからではなくキャブレターのインマニから負圧を計っているのでそのままだ吸排気に合わせて数値がかなりバラつきます。途中にエアーバルブ(熱帯魚のプクプクで使うやつ)を設けてエアー流量を絞って調整しました。
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V7IIIは空冷だけに油温が上がりやすい弱点があります。ちょっとした渋滞で40キロ以下で走り続けるとすぐに120度を超えてしまうとか((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル実際昨年夏高速で渋滞にハマり、イヤな予感がして堪らずPAに逃げ込んだところ、キーをオフにしても加熱でエンジンが自然着火し回り続けるという現象を経験しています。バッテリーも充電系統が弱くて上がりやすいし、レギュレーターが壊れやすく過電圧になったりするので電圧のチェックもしたい。ということで前から欲しかったヨシムラのプログレス2を取り付けました。ちょっとお高いですが、Webikeのインプレをせっせと投稿し続けポイントがだ ・・・