3.500rpm以上で、にわかに発生する白煙ちゃん。中古のシリンダーを手に入れたので、差し替えしてみます。
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さー、早起き出来たし、GROMのカウンターシャフトの交換を済ませちゃいましょう。 と、朝も早く7時から段取を初めて、なんとなく順番に、バラしていきました。 フライホイールの分解で、チョイと躓いて、それでも11:30には、スリッパークラッチの分解までこぎ着けました。 今日中に概ね終わらせられそう。と、余裕をこいて、昼食にしました。 で、スリッパークラッチをはずそうとすると、オイオイ、クラッチセンターロックナットを、緩めようとすると、スリッパークラッチが作動しちゃって、エーエー、緩められないと言うことは、ばらせない!!! と、ここで、また躓いて、エアーインパクトレンチを段取って、なんと、簡単に外 ・・・
昨日、オーバーホールしたエンジンを積んだDAXでお試しチョイ乗りに出かけてきました。目的地は宮ケ瀬ダム。朝10時出発で、小倉橋渡ってダム湖畔道路通って40分ほどでダムのパーキングに到着。小倉橋から412号線に出るルートは、けっこうキツイ登りがあるのですが4速で失速することなく登っていけます。これはすこぶるエンジン快調です!今までは、3速に落とす場面とかもあったのですがそのままのギアで登れるようになるとは・・・やはり、症状はオイルにじみだけでしたが、パワーにも影響してたんだな。頑張ってオーバーホールして良かったです。ダムの筐体を往復して、宮ケ瀬ダムを堪能。それから西八王子の「洋食おがわ」でランチ ・・・
ラジエターコアが、前輪からの小石跳ね上げで、ひどいことになって居て、冬眠する予定でした。 密林=Amazonで、何気なしにH2、ラジエターコアガードなんていう検索をすると、ヒットします。 ノジマ、トリクスター、R&G,エッチングファクトリーてな具合で、出てきます。 これらは、1.5から3.7万円くらいで、今更、3万円の出費もなー、と、その下に色々有りますねー。 値段も1万円以下です。 これなら、だめもと&、金網を加工して付けようかなんて考えていたので、多少、加工しても、金網よりは良いかなーと、ポチッとしチャイました。 聞いたことも無いブランド: QIANKONG=クアンコングとでも読むのでし ・・・
ナッナッナなんと、たかおくくって、そんな物いらない!!なんてイキがっていたら、結構ズタボロ。 メーカーも、この辺の事は、充分に分かっているのだから、最初から付けておくか、せめてオープションで”お勧めですよ”くらい有っても良さそうです。 現在7,191km走行で、7,117km時点でオイル交換したので、オイル漏れやら何やら、点検していたら、なんと、ラジエターコアの損傷が激しい事に気がつきました。 で、早々に、写真(WeBikeからコピペ)の商品を購入しました。 取付けるのが遅かった気もしますが、・・・・。 でもね、先ほど納期のメールが届きました。年内に届くかと思いきや、来年の2月以降。 すかさ ・・・
O2センサ、早速の故障です。aRacerのAF2に使われているセンサーはBoschの正規品なので普通であれば寿命は長いのでしょうけど、まさか1か月そこら(1000km未満走行)で故障するとは思いませんでした。aRacerのECUに限らず、フルコン・サブコンのO2センサー故障は付き物、根本原因調べるためにも、さっさとO2センサーは交換するに限ります。ノーマルECUでも同じこと。ここではO2センサの故障判断の参考として備忘録を残しておきます。センサー故障前の症状は、・燃費が悪化、60km/リットル台から55km/リットルになった・クローズドループ(CL)のON/OFF切替に時間がかかる、5~10秒 ・・・
添付写真のものがAHL(中国製)のAN-011ってフィルタです。AHLは中国のメーカーらしいですが、造りはキタコとかと大差ないと思います。実際、使ってみた感想ですが、特に問題なく使用できました。8月末に交換(ODOは1500km)して、写真の状態はODOで4250km、実質2800km程走行した状態です。オイル交換は今回を含め2回です。破れや変形など異常な損耗もなく、いい感じに真っ黒です。まさにそろそろ交換時期って感じかな(笑)相変わらず鉄粉が付着してるのには滅入りますが、フィルタがちゃんと機能してくれてありがたいですね。3000km毎にフィルタ交換するなら十分な耐久性かと思います。今後もAH ・・・
ついにフルコン導入ですaRacerはECUまるごと交換するフルコンです。ワイドバンドO2センサ(AF2、旧モデルはAF1)を使用することでオートチューン(AT)で簡単に自車両専用の燃調マップが作成できる優れものです。小排気量のバイクならシャシダイ使わなくても、公道をフツーに走って学習できちゃう程です。ただし、aRacerのファームウェア、アプリの品質については未知数。いつ何時不具合あるかわからないからそれを覚悟して使用すること。すべて自己責任で対処です。整備スキルや問題対処スキルがある人、その環境が揃ってる人じゃないと使用はおススメしません。ショップに丸投げするなら、ノウハウのあるショップと付 ・・・
グロム標準の油温センサはシリンダ自体の発熱温度を計量してて、オイルパンの油温ではないことは周知の話ですよね。オイルパンの油温を計量するデジタル油温計はKOSOさんとか多数ありますが、センサはエンジンの外だし、ドレンプラグを変更して~、配線取り回して~、電源とって~、となにかと面倒。スーパーカブには、フィラーキャップから油面まで届く芯棒タイプのアナログ油温計がありますが、JC92では使えません。当方、電動オイルクーラーを製作して、専用のオイルパン油温計を取り付ける前は「ドレミコレクション 油温計 Z900RS M20×2.5 96101」を参考値に使用してましたが、センサ部(芯棒)は短芯で油面ま ・・・
ZX-14Rのエンジンが、吹き上がりに関してたいさく?です。 約5年前に、16年モデルを購入し、ワイバンのフルエキを取付たら、2,500から3,500の回転数で、2と3速での吹き上がりが、もたつくようになっちゃいました。 必ずこの症状が出る訳でも無く、この症状が出ると小休止していました。 エンジンを休ませると、忘れたように問題なくなっていた。 今年の、2月にふと、ガソリンフィルターの交換が出来ることを知り、交換した所、嘘のように吹き上がり不良が解消しちゃいました。 フィルターもかーなりゴミを濾過していて、砂?やら??で新品のフィルターが白いプラスチックの部品に対し、真っ黒だったし、分解すると ・・・
夏休みの工作、なんとか8月中に完成して一安心です(笑)グロムの熱ダレ対策として、電動ポンプ式のオイルクーラーを製作しました。オイルパンのオイルをしっかり冷やしたいので、元のエンジン内のオイルポンプと潤滑オイルラインは使わず、電動ポンプを使って独立したオイルラインを作りました。バイクでは電動ポンプを使った後付けオイルクーラーシステムは珍しいかもだけど、自動車のレース車両とかエクストリーム系ではギヤボックス冷却とかでやってる人が多いですよね。クランクケースカバーを加工して、オイルパン底にオイル取り出し口、ケース上部(フィラー口)に戻し口を作成。デジタルサーモスタットコントローラのためにオイルパン底 ・・・
Webikeで取り扱いのないパーツの紹介麓技研さんのエコオイルチェンジャです。http://www.fumotogiken.co.jp/shop/index.html#SICBikeオイルドレンコックです。オイル交換がとても楽ちんになります。元々、郵政カブ用に開発されたもので、トラックとか法人車両にも使われているものです。工具一切必要ありません。排出用のプラスチックのエルボ口が付属しているので、上手にやればペットボトルでオイル排出できます。不用意にコックが開かないように安全ストッパーも付属してます。とにかくオイル交換が簡単にできるんですよ。ディーラでオイル交換している方なら、およそ作業費4回分 ・・・