走行時にフロントがブレる感じがする。という相談をいただきました。走行距離が1万キロを超えており、中古状態で購入後フォークオイル交換歴も無いということでしたので相談の結果オーバーホールすることになりました。 分解してみたところ、明らかに左右で使用歴が異なるような・・・
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倒木で林道石吹越線を途中で引き返した後、高知県北川村の国道493号線沿いに停めてあるハイエースまで戻る際に朝通ってきた林道竹屋敷線をもう一度逆向きで楽しむべくDTを走らせていると、林道藤谷線の看板(ポイントA)を発見!というか、そういえば前回訪れた際にも確認してはいましたが、竹屋敷線を探して迷っている最中でガソリン残量が大ピンチだったのでスルーしたのを思い出しました。今回は燃料も時間も余裕があるので入ってみることにします。 川沿いのダートで、右に流れる川では治水工事、左の斜面では治山工事が行われているようです。幸い子供の日であるこの日は大掛かりな作業中ではなかったものの、1~2台の車が停まって ・・・
有休を使い10連休にして臨んだ今年のゴールデンウィーク、前半戦は天候に恵まれませんでしたが、バリオスのタンク塗装やDR-Zのオークション出品、DTのスプロケ&チェーン交換など毎日バイク三昧で貴重な時間を無駄にすることなく使い、計画していた高知南東部へのトランポ林道遠征に出かける機会を伺っていました。 そんな連休の後半は5月1日が雨、2日から5日までは晴れて6日にまた天気が崩れるということで、ダート路面のコンディションが少しでも良くなることを期待して、遠征は4日から5日にかけて1泊で実行することに。 遠征に出かけてもいつも先を急いでばかりで、あまり観光したりのんびり過ごしたりできない残念な性分な ・・・
昔走った林道の名前が思い出せません。場所は、まんのう町塩入温泉の奥にある林道2本。この2本は上部で繋がって、 小さな池を取り囲む周回路が特徴です。 林道名をネットで調べても、 なかなかヒットしません。どうしても気になるので、 確かめに行きました。林道入り口の塩入温泉は、 ぬるっとした良いお湯で、食事もできる、 地元ライダーに人気のスポットです。 林道に着くと、そこは工事中。以前あった林道名を記した道標を探しましたがみつかりません。工事の看板には、林道名は書かれていませんでした。残念。気を取り直して、反対側の林道へ向かいました。こちらは以前の通り走れました。短い林道ですが、適度に凸凹していて楽 ・・・
散々苦労して仕上がったバリオスの塗装・・・しばらく経って見てみると恐ろしいことになっていました。 錆穴から漏れたガソリンが塗装の下から滲んできています。もう終わったと思っていたのに・・・。ここまで来たら素直に認めるしかなさそうです。このタンクは最初に塗装を完全に剥がさなかったことがそもそもの失敗だったと。 もし丸裸にしていれば無数の錆穴を目の当たりにして諦め、このタンクには見切りをつけてもう1個のスペアタンクを使っていたか、もしくはさらに別のタンクを調達していたでしょう。いや、今からでも表面には錆穴が現れていないスペアタンクをきっちり仕上げ直したほうが結果的に近道だし精神衛生上も良さそうです。
今日は林道へ出かけるつもりでDTをハイエースに積み、準備も整えていたのですが、朝から曇り気味でスッキリ晴れず、風が強いせいか昨日より随分と寒く感じたので結局出かけることなく自宅で過ごしました。 最初に錆取り剤が漏れて使わなかったタンク、今になってみると外観の塗装や給油口から覗いた内部も汚いものの、実はこちらの方が状態が良かったのでは?と思われます。 漏れた箇所もはっきりしており、ドレンパイプとその横のタンクの裏側ド真ん中あたりの2か所のみ。昨日塗ったタンクにタンクシーラーを施工した際、ドレンパイプにもしっかりシーラーがコーティングされることは確認しているので、穴を1か所ハンダで塞いでタンクシー ・・・
先月に途中で負傷・撤退を強いられたオンオフ二刀流トランポツーリングのやり直しです。 その時に傷めた左足は日に日に回復してはいるものの、1ヶ月以上経つというのにまだ若干の痛みがあります。日常生活にはほぼ支障ありませんが、飛んだり跳ねたり・・・というのは無理かも。バイクも無茶さえしなければツーリングなら問題なしということで、3連休を利用して夏の忘れものを取り戻しに行ってきました。 前回できなかったこと、やり残したことを先にということで、日程を逆にして全く出番が無かったバリオスの方を1日目に乗り、DTは2日目に出撃させます。 まずはハイエースでオンロードツーリングの拠点となる、愛媛県南宇和郡愛南町の ・・・
納車日のことをメモっておこう。天候不順のため納車を夜にセッティング。その日はそのまま帰宅して、すぐにバイクカバーをかけて終了・・・だったのだが、ハンドルロックをし忘れていることに気づき、バイクカバーを一気に引き上げたところ、右ウインカーがあっさり取れてしまった。 こうなったのはまずバイクカバーに原因があって、購入したカバー、なぜか下部にゴムがついてて、自然にゴムの収縮力で閉まるようになっていて。 >バイクカバー 厚手 耐熱 原付 大型 防水 バイク カバー 420Dナイロンオックス (写真参考) なので、このままカバーを上に引っ張ってしまうと、GSX-R125のウインカー部分に引っかかってしま ・・・