ヘッドを下ろしていきます。内部はスラッジも無くて綺麗、オイル管理は良好だったみたいでちょっと安心。 とは言えピストントップにはそれなりにカーボンが堆積していました。あ、いけね、一番シリンダーで上死点出すの忘れた(;^_^A やっとヘッドガスケットとご対面です。上がアクロス純正下がカタナ250用リプロ品パッと見た目は同じに見えますが。
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先日、流用できなかった49Eサリアンの負圧ポンプと14Tサリアンの負圧ポンプのOリングの残骸です。今日、改めてじっくりと49Eと14Tの負圧ポンプを確認。写真は49Eのモノですが、画面上のグレー色のノズルは燃料パイプにつながりキャブレターへ行きます。次に下の手前の真鍮のノズルはキャブレターからの負圧を受けるノズル。奥のノズルはパーツリストではパイプAが繋がり、このパイプAはシリンダーヘッド側面に取り付けられたB.V.Sバルブにつながっています。B.V.Sバルブとは、エンジンの熱を感知しエンジン始動時に混合気を自動的(機械的)に供給する機能を備えているそうですが、このB.V.Sバルブ、オートチョ ・・・