今日は最初にSRのデコンプレバー移植からはじめます。純正のデコンプレバーから伸びているワイヤーを外してタンクは外さずそのままデコンプレバー取り付け(ショートタイプの六角レンチを使えはタンク外さなくても簡単に交換できました)
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インプレッションにもレポートしましたが、詳細報告します。まず取り付け作業での注意点ですが第一にシフトシャフトへの挿入時、シールドベアリングは水平に挿入、シャフト周囲のシールが捲れたりしないように取り付けます。水平に挿入すればきちんと密着(少し緩めなので密着度はそれほどでもないです)させます。捲れたりした場合は楊枝等使って傷をつけないよう優しく直します。第二としてある程度シャフトに対して全体的にフリーとなる位置と規定トルクで締結します。ベアリングにはグリス封入塗布済みですがカラーと共にグリス追加してから取り付けたほうが間違いなさそうです。外側シールド面には防水の為薄くシールチェーン用グリスを塗布 ・・・
YouTubeでシート下のゴム吸盤とタンクの接触部分にダイソーの耐震マットを敷くと乗り心地が飛躍的に向上するというのを観て真似てみました 【感 想】たしかに乗り心地よくなります(*^^)v衝撃を多少和らげてくれるような感じでしょうか費用110円ですので文句なくお勧めです 【注意点】1 私は耐震パット(写真の黒いの)を2枚重ねにしましたが(厚さは2枚で1cm以下) 若干ですがシート高(後ろの方のみ)が上がったのがわかります2 耐震パット自体にすごく粘着性がありますので パットに最初からついてる養生フィルムを残しておいて 吸盤との接地面に貼りましょう でないと、たぶん強力に吸盤とくっついち ・・・
GT用はまだ見当たらない様なのでステーを作りました。この前までSV650で使用してた物を流用です。「純正のリヤシートを外してワイヤーをひっかけてヘルメットをぶら下げる」これはトラップです。(笑)ヘルメットを路面に直撃!! やらかしそうになりました。横っ腹に鍵をさしてロックを解除、するとリヤシート、ワイヤー、メットが一体となってぶち落ちます。これ、初めてがヤバイんです、自分は右利きなのでその右側で起きてしまうのです。二回目以降は対処しますが初回はそんな簡単に落っこちてしまうなんて思っていないので。これでシートバッグ載せても満載のパニアでもメットがつけられます。めでたしめでたし。