CDIをDT200Rに取り付けました。これで純正のCDI,YPVSコントローラーが無くなりOSR-CDIがエンジンをコントロールします。keyオンでYPVSサーボがウォーミングUPを始めました。第一段階はクリアーです。次は5回ほどキックで掛かりません。火は飛んでいる様です。PCでピックアップのポジションを少しづつ変えていきます。70の所で(初期位置は68)一発キックで始動アイドリングは1100rpm~1200rpmで安定、感動です。
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前回、ラッカー薄め液に浸してシリコンを除去した37F2LRのCDI、汎用パーツの品番が分かれば良かっただけなのですが欲が出て来て「これ、直せるんじゃないかな?」と思い経年劣化しやすい電解コンデンサーを交換してみました。コンデンサーの選定基準を下記の様に考えました。●タンタルコンデンサーのメリットは高耐久、デメリットは高価で寿命の時はショート状態になりやすい。●電解コンデンサーのメリットは安価、デメリットは、液漏れによる寿命(液漏れによる容量変化)←これにより不具合が生じます。上記の事から万が一タンタルコンデンサーがショートをして半導体が絶縁破壊を起こすと、もう諦めるしか無いので(溶剤に浸けてす ・・・