新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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さん

ステータス

日記投稿件数
718件
インプレ投稿件数
0件
Myバイク登録台数
5台
ウェビ友
59人

大菩薩ライン/信州ツーリング No.6

車種名
HONDA CB400スーパーフォア
Myバイク
CB400SF-V2
走行距離
70km

春の美ヶ原高原を巡る信州ツーリング、これまで甲州街道を走り 石和(山梨県)で1泊、

翌日はウェビ友と南諏訪で合流、そしてビーナスラインを走り 裏ビーナスの絶景を満喫、

その後 ウェビ友と諏訪のホテルに宿泊しました。

 

そして今回はウェビ友と別れ 甲州街道を南下、その後 大菩薩ラインを快走します。

<写真=山梨県塩山市 大菩薩ライン・柳沢峠茶屋にて>

(ツーリング期間=2018.04.29~05.01)

3日目の続き 柳沢峠&富士山

 

諏訪(長野県)のホテルを出て 甲州街道を南へ走ります。

しかし気温が上がり暑いくらい、そこで道の駅に立ち寄り休憩しつつ走り、甲府(山梨県)にやって来ました。

 

そこから走るは大菩薩ライン(411号線)、奥多摩へ抜ける最短ルートです。

そして石和町を過ぎると塩山の町、ここもブドウの一大産地、

辺りは山の斜面、その一帯にブドウ畑が広がり まさに圧巻の光景です。

 

ところが ここは盆地、聞きしに勝る暑さ もう汗だく、

その先にあったコンビニへ飛び込み 涼みます。

 

すると、おばちゃん「バイクで来たんですね、どちらからですか?」と社交的、

そして 甲府の温泉やブドウのスポットなど 見どころを教えてくれた。

甲府のおばちゃんは優しい、買ったのは缶コーヒー1個なのに!

 

コンビニを出ると、ブドウ畑から ドーンと富士山が見えました。

雲ってしまったが富士山は貫禄十分、早速バイクを止め ブドウ畑から記念に一枚、

塩山からは、いよいよ「大菩薩ライン」の始まりです。

片側一車線で ほぼ直線道路、民家の中を走り抜けます。

交通量は少ないものの、前方の車は窓から手を振り 道を譲ってくれた。

 

その先は コーナーが連続する山岳ロードへと変化します。

徐々に山深くなり、谷間を右へ左へと高速コーナーが現れました。

路面はよく整備されグリップ良好、ワインディングを繰り返します。

すると勾配が増し、エンジンは苦しそうだ!

そして坂道を登り切ると、標識に「柳沢峠」と書かれていました。

 

ここは大菩薩ラインの最高地点・標高1472m、

甲府盆地が300mらしいから、一気に1000m以上登ったことになります。

 

そこではお姉さんが陣取り 景色を眺めている。

では 後ろからそっと覗くと、そこは深い谷、峠の険しさが感じられます。

その谷間の先に、富士山が見えるではないか!

霞んではいるものの、ここから見るのは初めてのこと、これはラッキー、

 

肉眼でも見えづらいが、やはり写真も同様、ちょっと残念な結果になってしまった。

またいつか、天気のいい日に訪れたいものです。

ここには柳沢峠茶屋がある。

休憩にも便利な立地、多くのライダーたちも立ち寄ります。

 

時刻は12時、ここで昼食にします。

おばちゃんの話によると、名物は「麦とろめし」と「味噌おでん」です。

 

ここには「柳沢峠の名水」が湧いており、茶屋ではこれを利用しているという。自然の恵みを感じる料理でした。

お土産は「名水わらび餅」で決まりです。

それでは柳沢峠を出発、ここからは下り坂のヘアピンカーブが連続する難所、

勾配もキツイので、ギヤダウンして慎重に下ります。

 

そして峠を越えると山の麓、ここからは川沿いに走る平たん路、

路面も良好、春の風を浴び 快適にクルージングを続けます。

だが丹波(たば)渓谷に差しかかると、川に沿って道路は蛇行、

ブラインドコーナーも多いので スピードに注意です。

 

その先に「道の駅・たばやま」と標識が出ていたので、そこで休憩にします。

運営は「丹波山村」の人たち、この地の農産物が人気らしい。

ここに立ち寄るのは二度目、

併設の日帰り温泉「のめこい湯」は、名前の通り高アルカリでツルツルする気持ちのいい温泉でした。

 

直売所では、丹波山村の特産品がずらりと並んでいます。

山菜をはじめ、ワサビ漬け、鹿のソーセージ、そしてヤマメなどの塩焼きは絶品です。

 

ここでは年間を通して、イベントを実施しているようです。

これからは「まいたけ祭り」や「秋の収穫祭」などで、元気いっぱいの丹波山村でした。

 

さて これからは奥多摩湖から奥多摩周遊道路へ、そして圏央道~中央道~首都高と走り帰ることにします。

つづく

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