前回、分解した900Rのクランクケースを洗浄するため完全にケース単体にし、クランクメタル勘合の確認とワンウエイクラッチのアイドラーギアの確認をします。
- 4 いいね
- 0 コメント
パーツ類の清掃が終わった所でヘッドを組み立てていきます。まずは今回の整備のメインイベント、バルブステムシールの交換です。このステムシール、一個1,000円以上する×16個💦元々幾らしていたのかは判りませんが、新車時の販売価格より値段がべらぼうに上がっているとしたら追加生産の予定なし、在庫限りと言う可能性もあるので製廃になっていないだけマシだと思う事にします。 組付けるの当たってバルブのステム部に薄くモリブデングリス、オイルでも良いのだそうですが組み立ててから火入れ(エンジン始動)までの時間が読めませんので油膜が失われる恐れが無いグリスを選択しました。 書き忘れておりましたが古いステムシールはヘ ・・・
純正マフラーは左右が繋がっててw650はエンジン音タペット音ベベルギア音、金属音が主に聞こえる。芯抜き失敗でマフラー音が大きくならないなら三拍子⁉️ドコドコ感⁉️バタバタ感⁉️僕の好きな感じにしたいと、左右を独立させると鼓動感が出るらしく空き缶を突っ込んでみた。(初めは焦げた匂いがした) ・マフラーの消音部分タイコ部分だけの交換はスリップオンといい音量だけ増す。排気が良くなり過ぎて下がスカスカになったりする。本当はポッシュW1タイプフルエキゾースト。マフラー全部替えたかったがかなり爆音らしく値段も高い。矛盾するが消音材(芯抜きの芯の様な商品)音が軽くなり消音効果は低いらしい。走りは悪くしたくな ・・・