スポンジ系のエアクリーナーは定期的にチェックしましょう。エアクリボックスが大変なことになります。。。
- 0 いいね
- 0 コメント
CB1100Fのキャブレターをオーバーホールしています。4連を分解しないと、2番、3番、4番のエアカットバルブの交換ができません。4連を分解するには、チョークバルブを外さなければなりませんが、ビスのプラス溝が完全になめています。過去に分解した履歴があるようですが、なめたビスは交換しておいてほしいですね。なめたビスを緩めるには、専用のプライヤーでつまんで緩めます。ネジザウルスが有名ですが、私は一回り大きく力を掛けやすい、興和精機の強力ネジプライヤーを使っています。4連を分解したら、ガソリンのジョイントパイプを外して、Oリングを交換します。このOリングが劣化すると、ガソリンが漏れます。フロートチャ ・・・
機械式タコメーターを取り付けてから、微妙にクラッチに違和感を感じていた。 ニュートラルに入れるのに3000回転をキープしないと入らないし、回転数は規定の1500なのに、ローに入れてブレーキ離すとヌルヌル前進する。 こりゃ切りきれないと判断して、調整するもクリープは治らない、ニュートラルも気持ち入りやすくなったかな程度にしか改善しない。その癖走ってみると回転数はモリモリ上がるのに、トルクも感じなければ加速も悪い。切りきれてない上に繋がりきってもいないと言う、泥沼状態に陥ったのだ。 クラッチカバーの調整部を弄っても、ケーブルのエンジン側を弄っても、レバー側を弄っても症状は改善しない。 何故じゃろ ・・・
夏までにはサーキット走行したかったのに、一向に作業が捗らないのでウェビックへの日記投稿を断ってまで頑張るも、余り進まなかった作業ですが、更に夏本番を迎えて灼熱地獄に何度も熱中症寸前に陥る危機に!ギリ駆け込みで未だ安いタイミングでスポットクーラーを手に入れられたので助かった!それでも夕方からだと言うのに作業開始1時間もすれば身体に冷気を当ててても体調がおかしくなって来て・・(;´Д`)ヤバイ! 作業の進捗状況も「牛歩の如く」ですが、ここへ来て何とかフレームにホイールを取り付けて「漸くエンジンを載せられた!」と云うことで、唯一、主にお仲間さん向けにInstagramに投稿してた写真流用にて現状 ・・・
先日のダックスのキャブセッティングの2回目を本日早朝からやってきました!まずは、出発前にプラグの交換です。いままでカブリ気味だった時にアイドリングが不安定になりお蔵入りしていたBRISKプラグを付けて宮ケ瀬まで走ってみます。MJはメーカー不明の92のままです。良い感じにトルクが出てパワフルに走ります。宮ケ瀬到着でプラグを確認すると、白く焼けてます。ここでMJをキタコの88に変更して、自宅を目指して走ります。先ほどより、若干パワーは無くなった感じですがアイドリングが不安定になることなく自宅に到着しました。プラグを確認すると、ちょっとだけ濃い感じの焼け色ですね。BRISKプラグは熱価的には8番から ・・・
本日は早朝からパッと目が覚めたので、先日交換したダックスのMJの確認に宮ケ瀬まで朝活ツーリングに行ってきました。MJを絞った効果か、軽やかにエンジンが回っていますがなんだか油温の上りが早いような・・・宮ケ瀬湖畔園地の駐車場でプラグを外してみると、白く焼けてます。やはり薄かった。ニードルのクリップを一番上げているところから、真ん中にして自宅まで走ります。帰って、もう一度プラグを確認しても、あまり変化なし。MJを3番下げただけでカブリ気味が、真っ白に焼けるって・・・なんとなく思い当たるのは、今ついているMJ#92はタケガワのDENI18に附属していた物。#95はキタコ製で自分で購入したもの。メーカ ・・・