先日のツーリング途中でタペット音大きく感じて来たので調整、テンショナーも固着してた💦 クリアランスは1箇所規定外だったのでサクッと調整、カム齧りも少し見えるけど見なかった事にしよう😆
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前回、プライマリギアの取り外しを失敗してから、ようやくケース割りまでたどり着けました。 プライマリギアは結局、3mmのアルミを挟んでようやく外れました。 軽く見た感じ問題点は2箇所。ギアのベアリング(写真の箇所)が異音してるのとクランクのコンロッドの隙間が規定よりありそうということです。 クランクは予備と交換かな?一度予備も分解しなきゃですね~。 クランクケース割ってびっくりしたのはケースの合わせ面に全く樹脂が付いておらず、クランクケース内側にはみ出した樹脂が残っていた事です。 合わせ面に樹脂がないというのはかなり精度良く面が出ており樹脂がノコル隙間がなかったってことですよね…。凄い。 ちなみ ・・・
シグナスグリファスのステムシャフト交換。下側のレース、ベアリング、フロントインナーチューブの交換作業がメインです。 転倒により、左カーブが曲がりすぎ、右カーブが曲がりにくい仕様になってしまいました。(ステムが歪んで右にカウンター常に切ってる状態なのかな?)非常に走りにくいです。 ①いきなりフロントカウル剥いだ状態です。ハンドル周りはばらさず、ステムシャフトを抜いた後はタオルを下に引いて首を寝かしています。ハンドル周りそんなに重量ないんでガンガンショートカットしちゃいます。 ②ステムシャフトを固定している溝付きナットですね~ 一番上側はかなりのトルクでしまっています。(75Nm) 手持ちの小さい ・・・
CB400SBのAI(エアインダクションシステム)をキャンセルしてみました。簡単に言うとAIはスロットルオフの時排気ポート付近に空気を送り未燃焼ガスを再燃させる?仕組みです(しらんけど)。こいつがあるとスロットルオフで空気を吸うので作動中は燃料が薄い状態の症状が出ます。具体的には以下のデメリットが発生します。●スロットル全閉からの開け始めにラグが生じる●スロットルを閉じ切る前、開度1%程度を残しエンジンブレーキに入る●アフターファイヤーの発生低速でギクシャクしたりコーナーの立ち上がりでガツンとショックが出るのはこのせい。では早速キャンセルしていきましょう。矢印のホース内にビーダマなどを詰めます ・・・