◯試走中今日は何時もの試走コースでは無く有田から天山を通り古湯温泉を経由して佐賀市内へ。国道34号から東進しますが日曜日なので混んでて途中で時間切れ。寒くなる前に引き返しました。天山を抜ける頃には陽も傾き寒くなって、途中の野菜販売所でトイレ休憩。トイレ借りたお代代わりに野菜を買いました。帰り着くまで気が付きませんでしたが、左のウインカーが緩んで外れ掛けて配線で繋がったままブラブラしてた様です(^_^;)。帰り着いてから左ウインカーのネジを締め直しました。
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ういっす。レギュレータ(整流器)がパンクするのは被害部品であってコイツが原因という雑学である。 写真はGSX-R750L1の正常動作品で恐らく業界では健康部品と言われるブツだ。一昔前や手間暇掛けてあるオルタネータ(S社はジェネレータ)のコイルには乳白色のワニス(だったか?)でコイルがコーティングされているブツもある。 コイツが交流電気を生み出しレギュレータで一定の直流に整流され、人間の血液の様に循環しバッテリに戻るという仕組み。単相か三相の二種類しか見た事が無いし、サービスマニュアルで書いたのは概ね三相で偶に単相という感じだが、知りたかったら独自で学習するヨロシ。 回転が上がれば発電する電力は ・・・
◯Brembo P32Bキャリパーパッドが摩耗してきたので新しい物に交換します。しかしパッドの厚みのせいか清掃したピストンを押し込んでもディスクへの当たりがきつくてホイールが回りません(^_^;)。仕方なくグラインダーの研磨ディスクでパッドを削って取付けました。ところで研磨する新しいパッドをキャリパーから取外した際に裏面にフルードが付着していました。清掃した際のCCIメタルラバーの残りとも思えません。古いパッドの裏面を見直してみると剥離した原因はフルードによる腐食が原因に見えます。旧いBremboのP32Bキャリパーのシールキットは既に無さそうで、他のBremboのキットとHONDAのシール部 ・・・
◯試走中気温が戻って暖かい午後になりました。タイヤ含めて軽くなったbb1の慣らしに出掛けます。フロントフォークの設定は更に緩める方向です。・突出し46.5mm・プリ5mm(半回転緩め)・伸1戻、圧1戻(半回転緩め) ブレーキは末端重量が軽くなった分は効き始めが少々唐突感を感じています。まあ軽くなった上に298mmのダブルディスクのままですから。道中でも今までの様に外乱受けた重いホイールをライン外れない様に身体を支えたり抑える必要が無いから、いや楽チンです。念のため空気圧を規定圧F2.5/R2.9にしましたが、若干硬さが残るので慣らしが終わるまでは下げても良いかもしれません。気温は高い方でしたが ・・・
◯追試Marvicフロントホイールに装着したガルファーのディスク外ー外133.6mmと+2mm増えたハブ幅に対応してアクスルカラーを調整してサポートからディスク面までの距離を暫定13.5mmに設定しました。フォークにキャリパーを装着した状態ではキャリパーとオフセットサポートとのセンター状態が判りませんので確認するためサポートごとキャリパーを取り外します。このサポートはBremboの65mmピッチキャリパー本体のオフセット32mmからNissinキャリパーの22.5mmに変換をします。ディスク径についてはフォークのボルト位置に依存します。そこでパッドの間に5mm厚のアルミ板を噛ませて仮想ディスク ・・・
猛暑前の6月の話です、作業写真を撮らなかったので投稿していなかったのですが、作業後に数か月乗ってみて、結果が良かったので投稿することに。 2年前にレストアしたNSRですが、レストア作業中は早く乗り出したい気持ちが強く、サーモスタットは交換せずに様子見としていました。いざ乗り出してみると、エンジンが温まった後でも水温計の指針が1mmしか上がらないという問題が生じ、水温計の故障なのか、水温センサーの不調か、サーモスタットが閉じないのかと思案しながら、気が付けば2年間乗ってました・・。なぜなら冷却水ホースやラジエターを触れば水温が上がっているか判りますので走行に支障はなく、そしてNSRは何一つ故障も ・・・
◯MARVICフロントホイール整備フロントホイールに新しいベアリングをインストールしました。右6004/左6204の異径ベアリングです。リヤと同じくベアリングは事前に冷凍庫で冷やしておいて、ハブをヒートガンで熱してから打ち込みます。左ベアリングを嵌めた後でホイールハブ内に入るディスタンスカラーを入れますが、リヤと同様に円筒ホルダーを挿して中心を位置決めして右ベアリングの当たりを調整していきます。ちょっと打ち込み加減が強くて0.1mmほど突っ込んでしまいました(^_^;)。フロントホイール単体の重量はそこそこ軽い方。タイヤとブレーキディスク2枚追加すると10kg越えますが。
◯ステンレス製ディスクMARVICを入手する前の話です。bb1のリヤディスクはステンレスでは無く鋳鉄製です。昔はタッチや効きも良くBREMBOでは良く使われていましたが扱いに多少の手間が掛かるのと雨の日に制動力が落ちるのと錆び易いためほとんどがステンレス製に代わり使われなくなりました。予備のディスクはありますが、鋳鉄用のブレーキパッドの入手性を考慮するとステンレス製が欲しくなります。Bimota純正リヤディスクの型番で検索するとオーストラリアにあるMetal Gear社でステンレス製の互換品がヒットしました。メールで問い合わせると日本の代理店から購入可能との回答を受けて代理店に問い合わせたとこ ・・・