今季最低気温を記録した本日。 最高気温も遥か0℃に届かないと言う実に厳しい1日orz そんな中、折角の休日ですからGFのレストア作業を敢行しましたw
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昨日ガレージに行ったら、ゼファー1100RSのエンジン下に液漏れの跡が!エンジンオイルでは無くて、液体が透明。あれれ?どうやらクラッチレリーズからフルードが漏れているらしい。とりあえず原因特定のためレリーズカバーを取り外したが、肝心のレリーズが外れない。ウォーターポンププライヤーで挟んで外すか、それともドライバーでこじろうか悩んだけれども、傷つけたり破損するとレリーズは絶版なのでこの手は無理。それでは、スプロケットカバーを外して裏側から押し出す作戦に変更したが、こちらも何故か固着していてびくともしない。昨日は一旦落ち着いて、サービスマニュアルをよく確認したり、YouTubeで動画検索したり。最 ・・・
CB1100Rのエンジンを降ろします。1100RはFと違って、フレーム右側のダウンチューブが溶接されていて外れないため、オイルパンを外さないとエンジンを降ろすことができません。オイルパン、オイルストレーナー、オイルパスボディなどを外すとクランクケース下面は真っ平になります。オイルパンの底には、たくさんの異物がありました。砂利はオイル注入口から入ったと思われます。オイル注入の時には、注入口の周りをしっかりと清掃することが大切です。エンジンは車体の右側に降ろします。1人がカウルステーを持ち上げていて、2人でエンジンを降ろします。カウルステーを外さなければ、配線を外す必要がないので工数短縮になります ・・・