.
- 1 いいね
- 0 コメント
熊野古道大辺路を巡る旅の後編です。前夜は少し飲みすぎましたが、たっぷり寝て元気回復して、熊野古道ラストディを走ります。A地点まずは、串本のホテルを出て奇岩の立ち並ぶ観光名所「橋杭岩」に立ち寄りました。大辺路はこのあたりは海岸線を辿るルートなので、熊野詣で大辺路を歩く旅人もこの姿を見たことでしょう。なお、この橋杭岩にも御多分に漏れず弘法大師の伝説が...その昔弘法大師が天邪鬼と串本から沖合いの島まで橋をかけることが出来るか否かの賭けを行った。弘法大師が橋の杭をほとんど作り終えたところで天の邪鬼はこのままでは賭けに負けてしまうと思い、鶏の鳴きまねをして弘法大師にもう朝が来たと勘違いさせた。弘法大師 ・・・
マフラーを片付けたいけどサイレンサーステーの納期が今月末予定なので他の場所を進めます。納車時からナンバーステー固定ボルトの頭が切れたままなので手直しです。初めに正攻法のエキストラクターで行いました。しかし、エキストラクターが破損し詰みました。破損したエキストラクターをドリルで削り1サイズ上の物で試すも穴が若干大きく空回り。最後の手段の力業でボルトを抜く(破壊)事にします。ネジ穴を安全に残した最大サイズが2.4mmですがこのサイズのドリル刃がないので買いに行きました。新品ドリルは切れ味が良くサクッと穴を拡大出来ました。ボルトが薄皮状態になったのですがペンチで掴もうにも滑る始末・・・。仕方ないので ・・・