風防の効果を高めるために買っておいたエーテックのスクリーンですが、OVERのセパハンではスロットルケーブルと横置きのマスターシリンダータンクが干渉することが発覚。
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おこんばんは♪前々からうpしたいと思ってた日記です。と、その前にいきなりですが 閑話休題まずはトップ画像のラーメン。牛骨でスープをとってみた。とても甘味が出るので夏にイイかも♪画像のラーメンは賄いです。しかし原価で軽く1,000円超えます。このまま商品化したら3,000円以上(笑何が高いか?牛骨ですよ。こんなものは普通のルートで仕入れは難しいのです。牛テールのスープってありますが、この牛テールよりも入手が難しいのです。小ネタ>佐野実と言う人が居ました。(ご存知? ガチンコで有名になり、ラーメンの鬼と言われてた人)彼は私の友人でしたが、その彼が手に負えないと投げた食材が、牛骨です。牛骨を有名にし ・・・
雨が降りますねー。なかなか走れないとパーツがどんどん溜まってきますw。ノーマルグリップあまり使っていないのですがプログリップ98079 115mmに交換しました。定番の一つなので問題はないでしょう。左だけバーエンド(バランサー)の締付が噂通り固くてちょっと気を使いました。車載工具レベルだと苦戦するかもしれません。ちなみにノーマルバーエンド(バランサー)の規定締付トルクは5.5N・m。Progripの取り付けは基本は石鹸水を霧吹きで拭きつつ、要所でパークリを使いました。Progripが柔らかくて回しづらいので古Tシャツで包んで押し込みました。写真ではちょっとケバがついてしまいました。私の個体では ・・・
CB750Fですが、クラッチを握って1速に入れるとエンストしてしまいます。長期間乗っていなかった車両で、クラッチの握り応えも重いので、クラッチディスクとプレートの張り付きを疑いました。早速クラッチを分解したところ、やはりディスクとプレートが張り付いていて剥がれません。プレートにはディスクの摩擦材がこびりついていました。ディスクとプレートを交換して、クラッチナットを締め付けますが、このナットは六角ではなくて4個の切り欠きのあるタイプなので、専用のソケットで締め付けます。クラッチカバーを取り付ける前に、ノックピンの交換をしようとしましたが、固着していて抜けてきません。プライヤーでつまんだくらいでは ・・・
念願のハイスロを装着…!! d(ーー;)我が、バイクの主治医であるK-クラフトの山本氏と二人で、悪戦苦闘の末、何とか装着(^_-)ホネはエンジン周りのスペースが無いd(^^;)過程の画像は、手が真っ黒になったためカメラを持つのを躊躇してしまいましたので皆さんのご想像にお任せいたします。先ず、ビキニを外し、ヘッドライトのレンズを外し、アクセル側のスイッチ関係のカプラー等を外していきます。アクセル側のスイッチボックスを外します。サイドカバー、タンク、バッテリーを外します(←これ重要、最終型は、ヘルメットホルダーが邪魔して外れないので)。エアクリーナー、キャブレターは、完全に外さなくてもインマニを外 ・・・
trx850の後期型のエンジンをヤフオクで落札したので、そのまま気になっていたモリワキエンジニアリングのオーバーホール作業に出しました。まだ、見積中です。長年の夢だったハイコンプですが、TRX850のハイコンプピストンは現在国内販売はコスワース一択。で、モリワキエンジニアリング様に相談したら、コスワースさんのシリンダーボーリング指定クリアランスは少し大きいらしく、冷えてる状態だとブローバイ等が多く出るため、少しクリアランスを狭めて一旦納品し、慣らしが終わったらまた、モリワキエンジニアリング宛にエンジンを送ってもらい、異常が無いか確認しないといけないみたいです。今回は、めんどくさいのでノーマルピ ・・・
新規のお客さんのCB750Fですが、オイル漏れが酷いので見てほしいとのこと。エンジン周りを見渡すと、たしかにオイルでベタベタです。詳しく見ていくと、カムチェーンテンショナーのOリングや、オイルパンの銅ワッシャーが入っていません。しかし、オイル漏れの量からすると、原因はこれだけではなさそうです。ヘッド締め付けナットを増締めしてみると、2か所だけトルクが全く掛かりません。ナットをよく見ると、キャップ部分が割れています。どうやらここからのオイル漏れが最大の原因のようです。ではなぜキャップ部分が割れているのでしょうか?それは、スタッドボルトの出しろが長いからです。なぜ出しろが長いのか?嫌な予感がしまし ・・・
CB750Fのシリンダヘッドにバルブを組み付けます。構成部品は、シリンダーヘッド、バルブ、バルブスプリング、スプリングシート、コッタ、リテーナー、バルブステムシールです。エンジンの中で、最も構成部品が多いのがシリンダーヘッドです。バルブの組み付けには、ヘッドを乗せるスタンドがあると便利です。まずは、スプリングシートをヘッドにセットします。次にバルブステムシールを挿入するのですが、細いドライバーに8mmのディープソケットを差して、挿入治具にします。ドライバーの先端をバルブガイドの穴に入れ、手で軽く押し込めばステムシールは挿入できます。次にバルブスプリング、リテーナーの順にセットしますが、バルブス ・・・
カタナにエンジンスライダーを取り付けます。エンジンガードには、金属パイプ製の物や、樹脂のスライダーなどがありますが、今回は樹脂のスライダー製品にしました。取り付ける場所は、エンジン前側のハンガーボルトの部分です。純正のハンガーボルトと交換して、製品の貫通ボルトで取り付けます。ハンガーボルトは、ナットを緩めただけでは簡単に抜けてくれません。プラハンで少しずつ叩いて慎重に抜きます。製品の貫通ボルトを差し込んだのですが、エンジンハンガーの穴と微妙にずれがあります。こういう時は無理に叩き込むことはしないで、エンジンハンガーを少し緩めてやると、ボルトを通すことができます。貫通ボルトは左右の先端にねじが切 ・・・