回転数を上げると振動でスピードメータの針が振れる タコは中の部品が外れエンジン停止でも針がストッパーから浮いている症状があり、10万km走破を期に交換します。
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今回のテスト前に吸気関係もノーマルフィルターへ変更しリセッティング、街中と軽くコースにてテストしました。キット取付初期仕様がノーマルのプラグ熱価6番で焼け過ぎ、7番でもほぼ同様な状態でしたので、8番に変更して確認です。 電極ギャップは添付画像の1.3ミリから調子を見る事にしました、結果としては8番で何とかなりそうな雰囲気。多少焼け過ぎ感は有りますが、完全燃焼している事と最近のインジェクションセッティングは薄目な為に白っぽくなりがちとのこと、まぁ良しとなりました。 そのまま純正プラグタイプ8番のギャップ1.3ミリをテスト、確かに広いほうが高回転も綺麗に回る気がします。更に気がついた事が七千回転辺 ・・・
CB750Fのタコメーターですが、文字盤が割れてしまっているので、メーター屋さんに修理に出しました。なぜ割れてしまったのでしょうか?メーターは通常、純正のメータークッションでマウントされていますが、この車両はメータークッションが硬化してガタが出ていたため、コーキング剤で固定されていました。ほぼリジット固定だったので、振動を吸収しきれずに割れてしまったのです。純正のメータークッションはまだ手に入りますので、きれいに修理されたタコメーターを新品のメータークッションをはめて取り付けます。メーターを故障なく長く使う秘訣は、メータークッションが硬化してきたら早めに新品に交換することです。
お正月が終わり来週から寒い!とのことで、ホットグリップ付けるためヘッドライトケースを開けたところ、ある部品がやばい状態に・・・その部品は2年前に交換した時、同じ部品が販売終了し代替部品が送られてきた。代替部品が悪いのか? ヘッドライトを高輝度タイプにしたのが悪いのか? どちらにせよ熱劣化している。同じ部品に替えても結果は見えているのでカスタマイズすることにしました。LEDヘッドライトで熱を押さえる案もあるのですがSRのヘッドライトケースは狭く この案は不採用で劣化した部分を外部に出す案にしました。取付ステーを作成するため、写真のアルミ板中で綺麗な部分をカットし穴開け 折り曲げしました。