延び延びになっていた、初回エンジンオイルとミッションオイルを交換走行距離:1261km使用オイル:ホンダS9ストレーナも掃除。異物はなし。持っているオイルジョッキでは、注入口まで届かなかったので、マフラーカバーを外す必要あり。
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先日、コミネのジェットヘルの具合を確かめがてら近江神宮まで参拝心しに行った際の行き帰り「ギア抜けの頻度が多くなってるので非常にうざい!」根本的な原因究明と対策は(邪魔臭いのでw)また別にするとして、取り敢えず久々にギヤオイルを交換をしよう!先日のGUZZIに使ったMOTOREXのギヤオイルの残りでは足りないのでシグナスX用のヤマルーブのギヤオイルを使用(鉱物油だけど安いしw) 前回の交換は2年と3ヶ月ほど前、抜いたギヤオイルはこの前のGUZZIの時と似た色ですが、GUZZIの時ほど臭くない!w前回交換時の日記を読み返してみたら、スズキのギヤオイルを入れている途中でドレンボルトを締め忘れているの ・・・
この週末は、ミニ練習会で8の字走行しました。このような走行は一般道とは大きく異なりブレーキに負担が掛かったでしょうから、今日はブレーキフルードを交換しました。 ※このニンジャ400、新車からの走行距離は2,000kmですが、ブレーキフルードは高負荷下でたちまち劣化します。距離は目安です。交換したフルードはHONDA純正DOT4、いつものコイツです。そして使うツールは『ブレーキフルード吸出しポンプ』、シャンプーポンプを改造して造りました。ポンプ部分やホースを交換しながら、もう10年以上使っています。ブリーダーから負圧で引っ張ることで、フルード交換はとても短時間でできます。ただし、やはり安全上一番 ・・・
ニンジャ400 リヤブレーキマスターシリンダー上のバンジョーをエアフリー化(エア抜きできる)し、リヤブレーキ配管のエア抜き性を改善します。先日ブレーキフルードを交換しました際に、二つのことに気付きました。一つ目はフロント、フロント配管のエア抜き性がすこぶる優れていることです。バーハン化してマスターシリンダーの取り付け角度が是正できたことも好影響して、面白いようにフルード室へエアーが順調に上がって来ます。更に、フルード交換翌日までブレーキレバーを軽く握った状態に維持することで、ほぼ完全にエアーを抜くことができした。対して(二つ目)リヤ、こちらはカチっとしたタッチを得るまで何度も苦労しました。ニン ・・・
VTZやSPADAのブレーキ関連定番改造に、キャリパーピストンの他車種流用というのがある。VTZ/SPADAのキャリパーピストン先端には、ブレーキタッチ改善と称した感度を鈍らせるための木片ダンパーが仕込まれており、それを除去すべくCB400などホンダ他車種から部品を流用するのである。流用しないまでも、ダンパー材質を金属板に換装したり、ダンパーを取り外すだけでも、ぷよっとしたブレーキタッチがハードに改善されるというのである。せっかくならもとの形状を維持し、木片だけ金属化するというのが大人の改造であろう、ということで木片代用として外形22φ厚み1.0のワッシャ2枚をホムセン調達シリコンシーラントを ・・・
ニンジャ400 × A.S.H FSEの結果です。粘度は普通に10W-40にしました。10W-50やブレンドも考えましたが特に何もやってません。注油量はオイルフィルター交換有で2リットル、昨夕と今朝も確認しました。『2.0リットル』でOKです。2.1でも1.9でも無く『2.0』って実はとても嬉しいですね。これなら毎回フィルター交換すれば中途半端にオイルが余りません。余談ですがニンジャ400、オイル交換・フィルター交換がとてもやり易いことが分かりました。それぞれ交換部品へのアクセスが容易になだけで無く、マフラーやカウリングの汚れや傷リスクも少なく、神経質に扱う必要がなかったです。